アホ犬ルーンとの奮闘記録

40kg級&常識外れのヤンチャシェパを飼い、日々奮闘する羽目になったバカ飼い主とアホ犬ルーンとの愛憎劇を綴った日記

躾教室8回目(7ヶ月と16日)

2010年07月11日 12時39分16秒 | 日記
今日はどんより曇っていて風もあり、躾教室にはもってこいの気候だ

今日やったことはほとんどいつもの復習だけれど、珍しく近くの森に場所を変えて行った。

いつも同じ場所で訓練をしても、それに慣れちゃうとその場所では言うことを聞くのに他の場所に行った途端に言うことを聞かなくなるという場合があるからだそうな。

でも今日のルーンは前回に引き続き何故か落ち着いててちゃんと言うことを聞いた

普段の散歩でもそうだといいのに・・・



で、今日学んだ大事なこと!

他の犬に出会った時、「座れ」「待て」などの指示を与えた方が落ち着いてすれ違うことができやすい

階段では勢いをつけて駆け下りたり駆けのぼったりするところがあるので、階段の前で1度座らせて、落ちつけてから「あとへ」の指示で歩き出す。その際、犬が私より先に行こうとしたら立ち止まってみたり、ショックを与えたりすると良い。

歩いている途中でだんだん犬が私より前に出始めたら、歩調をワザとゆっくりにし、それでも犬が歩調を合わせようとせず前に進んで行ったら迷わずショックをかけると良い

う~ん、なるほど。特にはとても勉強になった。

ついこの間ルーンが階段を勢いよく駆け下りてしまったせいで右指を壁に擦って怪我してしまったばかりだったからね

まだ傷口がジュクジュクしてるよ



今日はチェーンカラーではなく、ジェントルリードを使って訓練をやったんだけど、ジェントルリードの方が力はいらないし、言うことを聞かせやすいみたい

でも口輪をつけるわけだから、散歩の時はいつもつけるようにしていたのに1週間経った今でもまだ慣れずに時々外そうとする仕草をする。

ルーンにはチェーンカラー以上にストレスかもしれんけど、将来40キロを超えると期待されているルーン君。

小柄で非力なか弱い少女である私(←誰だよ?笑)には力のいらないジェントルリードの方が、万一の時確実にルーンを抑えることができる。

だから多少時間はかかってもルーンには慣れてもらわないとね

今日は訓練を兼ねてはいるけど森の中をぐる~っと散歩してきたのでルーンも相当お疲れだろう。

しばらくは自分の部屋で大人しくしているに違いない。

ちなみに今日も帰りの車の中でゲロンちょした

で、今更因果関係に気付いたんだけど、どうやら出かけ先で水を飲ませると吐くらしい。

いつも躾教室程度の距離なら吐かないんだけど、森での散歩の途中水を飲ませたんだよね。

どうやら散歩中の水分補給は車に乗る場合厳禁のようダス

まったく、世話のかかる犬だよ






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