成田祗園祭☆七夕に届けッ！

０７．０８．ｓａｔの日記
仕事終わり、千葉県は成田へ「祗園祭」という七夕に行ってきた。
駅を降りると人で賑わっていた。疲れた体に今日が七夕であることが知れる。

ぼくは「山車（だし）」というのを初めて知った。
御神輿の足に車輪が付いてるやつで、担ぐのではなく引っ張るのだ。

人を掻き分け、成田山の参道に入っていく道でダシと出会（でくわ）した！
ちょうど目の前で停まってくれて、「わっしょい☆わっしょい☆」ぢゃなくてナンダッケ？
聞いたことのない掛け声と音頭で楽しい雰囲気だった。合間可愛い声もした。

　

屋台もねたくさんあってポテトくんを買った。
唐揚げくんも売ってて、おばちゃんに「唐揚げもひとつ入れてもらっていいですかぁ？」って聞いたら、
「今日はお祭りだからいいよ！」ってサービスしてくれたッ♪やったね。美味しかった☆
冷やしキュウリも買った。串にきゅうりが刺さっててナイス☆

たたくとバチバチ光る”真っ黄ろん”も買った☆ヨーヨー。
屋台のおばちゃんが壁にぶつけて"起こしていた"のが面白かった☆（笑）
かき氷も食べた。池のカメが石にたくさん乗り上げてたのが気持ち悪かった。。

神社の前で「ポール回し」とか、威勢の良い「やっさいもっさい（かけ声）」が響いた。
みんな楽しそう☆「東町」のダシが一番楽しそうに映った☆

　

夜の成田山はとても綺麗だった。祗園というだけに風情ある感じがした。
格子状の窓に木造の建物が坂道が、昔の町のようだった。

　　　　　　　　　　　　新勝寺でお参りをした。七夕に祈ったわ。


　　　小雨を背にまとい沖縄料理屋に行った。
　

多過ぎる映画愛は不自由

つまり、映画などただ単にサーフボードのように乗りこなすものだという考えが、映画を自由にさせている
のである。愛に飢えた男がデートでぎこちなく振る舞って恋愛をダメにしてしまうのと同じで、多過ぎる映
画愛はいつしか映画を不自由なものにしてしまう。そう考えると、ホストみたいな乾いた心で映画にアプロ
ーチしている矢口の存在がどれほど重要なものかが見えてくるというものだが・・・・では矢口はなんのた
めに映画を作っているかといえば、それは「お金」のためではないのか、と。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＠現代・日本・映画＿田中英司　映画監督矢口史靖（しのぶ）篇
　

木製おもちゃカエル

１００均で買ったょ☆

「かえる～ゥ」
Ｃｈｉｇａｓａｋｉ ｃａｆｅ