朝晩涼しい1日。
昨日電気料金の伝票がポストに入ってたので
こわごわ料金を見たけど、思ったほどでもなくて
ほっとしました。
本の感想
「檀」
沢木耕太郎 作 ★★★★
「火宅の人」檀一雄の妻ヨソ子さんの自伝、、、と思って読んでしまうけれど、
沢木耕太郎氏のルポなのだ。一人称だから自伝的になっている。
火宅の人の妻の心境、夫が愛人の入江さんと別れてからの
夫とのかかわり、夫が亡くなり、自分も老境に入ってからの思いがつづられている。
その時は地獄のように悩み苦しんでも、時が経てば思い出になる。
時とは不思議なものである。
「火宅の人」は映画も見たし、本も読んだはず、、なのに
あまり覚えていない。
またじっくり読んでみたいものである。
。。にしても作家の妻って何書かれるかわからんし、
大変やねんなあ。
昨日電気料金の伝票がポストに入ってたので
こわごわ料金を見たけど、思ったほどでもなくて
ほっとしました。
本の感想
「檀」
沢木耕太郎 作 ★★★★
「火宅の人」檀一雄の妻ヨソ子さんの自伝、、、と思って読んでしまうけれど、
沢木耕太郎氏のルポなのだ。一人称だから自伝的になっている。
火宅の人の妻の心境、夫が愛人の入江さんと別れてからの
夫とのかかわり、夫が亡くなり、自分も老境に入ってからの思いがつづられている。
その時は地獄のように悩み苦しんでも、時が経てば思い出になる。
時とは不思議なものである。
「火宅の人」は映画も見たし、本も読んだはず、、なのに
あまり覚えていない。
またじっくり読んでみたいものである。
。。にしても作家の妻って何書かれるかわからんし、
大変やねんなあ。
読んでいるのね^^
私も昔はずいぶん本が好きで読んだものですが
この頃は、数ページ読むと
本と顔がくっついています(笑)
家宅の人はずっと以前テレビで見て
小説は『りつ子 その愛』と『その死』を
読みました。
りつ子さんは、いちばん最初の奥さんでしたよね。。
妻、愛人も含めて、
その時々の女性の気持ちって、
いったいどんなだったんだろう。。と
想像力を働かせてみるけれど
それは、その人にしか
きっとわからない秘密なのかもしれませんね^^
私はここ数年、本とは縁遠い生活だったのですが、あげはさんに刺激され久々に読書でもと思いたち、長男に小学校の図書室から「ハリーポッター借りてきてー」と頼んだところ、「ハリー・ポッターと炎のゴブレット㊦」一冊のみを借りてきてくれました。いきなり㊦って…
ドラえもんしか読まない長男にとって㊤だの㊦だのはどうでもよかったのでしょうね。
やっぱり、自分で本屋に出向いたほうが早そうです。私は「向田邦子」さんの本が好きなのですが、すでに亡くなられたお方…まだ読んでない本あったはずなので、探してみることにします。
私も最近は、読み始めるとすぐに眠くなるわー。なんで???
その通り、りつ子さんは檀さんの最初の
奥さんです。
ゆる子さんもよく読んでる。
当事者はいろいろ苦しんだのかもしれませんね。
>サザエさん
お久しぶりでーす。
いきなり㊦は困るよねー。
向田さんは母がすごく好きで
家にたくさん本がありました。
古きよき日本の家族が描かれてて、
なんと言っても
言葉が綺麗なのがいいですよね。
日ごろ汚い言葉で子どもを叱る自分を
反省してしまう・・・。
向田さんは日航機の事故で亡くなられたんでしたよね。
まだまだこれからいい作品を書かれた
だろうに、残念なことですよね。