奈良町でちりとてちん

18日、奈良町の今西家書院で
恒例の「春鹿寄席」があった。

前々回に続いて2度目の参加です。
新緑のお庭のそばのお部屋でしっとり落語を
聞くことができました。

なんといっても
笑福亭晃瓶（こうへい）さんのよっぱらいが最高でした
常連の純瓶さんが、番組収録でこれなくなって、
ピンチヒッターで来てくださったそうなのだが、、、
純瓶さん、もう来なくても大丈夫よ（うそうそ）

落語を聴いた後は
お楽しみの交流会アンドお酒の試飲会


リアルちりとてちん、単身愛知から落語の世界に飛び込んだ
露の団姫（まるこ）ちゃん。
かわいいけど、声に張りがあって、気持ちよく聞けました。


笑福亭風喬さん。
愛嬌ある人です。


春鹿酒造で5月から発売されるお酒「奈良の八重桜」。
奈良女子大１００周年のイベントで発表されるそうです。
200万分の一しかとれない、桜の酵母で作られてるんだって。
甘酸っぱい不思議な味がしました