たけぼんもほぼフッカツしたものの、
「まだクラクラする」といい、ごろごろしています。
さて、我が家では、薬局でもらえる
「お薬手帳」にお薬情報をぺたぺたはり、一応病名なども
書き込んでいるのだが、
最近、普通の風邪の時などはサボってました。
今回のインフルで、たけぼんのお薬手帳を開くと
その最初の方のページは2003年!。
たけぼんがあまり病気になっていないわけではなく、
アバウトに貼ったり貼らなかったりだからなのである。
2003年6月ごろ、半月にわたって
皮膚科通いしていた記録が残っている。
薬のシールの上に私の手書きで
「サーブツ」との書き込みが。
実はこれ、たけぼんが勝手に命名した皮膚炎のこと。
2003年、全世界を震撼させた?抗生物質の効かない
新型肺炎「SARS」を覚えているだろうか。
最近この名前を聞かないけど、撲滅したんやろか
この年の5月終わり、
台湾人の医師が日本観光をして帰国したらSARSを発症した、との
報道が流れた。
新聞にこの医師の日本での足取りが詳しく掲載されてるのを見て
びっくり
なんとたけぼんの学年が遠足で行った大阪城公園に、同じ日、同じ時刻に
SARS医師も行っているのである。
早速学校に電話しましたよ~
「あの~朝刊みたんですが」と私が言うと
電話に出られた教頭先生すかさず
「おっしゃりたいことはよくわかります」
当日の日記に
「袖触れ合うも他生の縁というが、
こんな縁はいただきたくない」と書かれております。
たけぼんが学校から戻ってきて
「先生が、熱が出たら、すぐ病院に行きなさいって
言われた」と言う。
こんなとき風邪ひかんといてや~と思っていたら、
そのすぐあとタイムリーに熱が出るんやね~たけぼん
いつもの病院に電話し、
何気に例の大阪城公園の一件を言うと、
一瞬電話の向こうで息を飲む沈黙。
そして愛想の良かったナースの声が一転して
深刻に「そういうことなら、うちでは診察できません。
SARS対策のある○○病院へ行って」と告げられた。
うそ~~
SARS対策してる病院、遠いやん
その後別の近くの病院で、SARSの件は伏せて
診察してもらいましたとさ。
熱が下がってまた数日後、
今度は、たけぼんブツブツが出来始めた。
最初は太ももの一部だったのだが、体のあちこちに広がり、
皮膚科で抗生物質やステロイドを処方してもらうが
一向によくならず、完治するまで半月かかった。
「あの台湾の人からのSARS菌がぶつぶつになって現れたのかも。
抗生物質も効かない新型ブツブツ、サーブツやな」と
たけぼんが命名したのである。
サーブツ、、、正式な病名は
「自家感作皮膚炎」といい、たけぼんの場合、太ももの引っかき傷を
かきむしったのがきっかけで雑菌が入り、あちこちに湿疹を引き起こしたものだった。
風邪などで抵抗力が弱っているときに発症しやすい、と説明を受けた。
たけぼんの学年のSARS騒ぎ、今では笑い話だけど、
当時は結構ビビリました。
それにしてもSARS。。。
どうなったんやろうねえ。
「まだクラクラする」といい、ごろごろしています。
さて、我が家では、薬局でもらえる
「お薬手帳」にお薬情報をぺたぺたはり、一応病名なども
書き込んでいるのだが、
最近、普通の風邪の時などはサボってました。
今回のインフルで、たけぼんのお薬手帳を開くと
その最初の方のページは2003年!。
たけぼんがあまり病気になっていないわけではなく、
アバウトに貼ったり貼らなかったりだからなのである。
2003年6月ごろ、半月にわたって
皮膚科通いしていた記録が残っている。
薬のシールの上に私の手書きで
「サーブツ」との書き込みが。
実はこれ、たけぼんが勝手に命名した皮膚炎のこと。
2003年、全世界を震撼させた?抗生物質の効かない
新型肺炎「SARS」を覚えているだろうか。
最近この名前を聞かないけど、撲滅したんやろか
この年の5月終わり、
台湾人の医師が日本観光をして帰国したらSARSを発症した、との
報道が流れた。
新聞にこの医師の日本での足取りが詳しく掲載されてるのを見て
びっくり
なんとたけぼんの学年が遠足で行った大阪城公園に、同じ日、同じ時刻に
SARS医師も行っているのである。
早速学校に電話しましたよ~
「あの~朝刊みたんですが」と私が言うと
電話に出られた教頭先生すかさず
「おっしゃりたいことはよくわかります」
当日の日記に
「袖触れ合うも他生の縁というが、
こんな縁はいただきたくない」と書かれております。
たけぼんが学校から戻ってきて
「先生が、熱が出たら、すぐ病院に行きなさいって
言われた」と言う。
こんなとき風邪ひかんといてや~と思っていたら、
そのすぐあとタイムリーに熱が出るんやね~たけぼん
いつもの病院に電話し、
何気に例の大阪城公園の一件を言うと、
一瞬電話の向こうで息を飲む沈黙。
そして愛想の良かったナースの声が一転して
深刻に「そういうことなら、うちでは診察できません。
SARS対策のある○○病院へ行って」と告げられた。
うそ~~
SARS対策してる病院、遠いやん
その後別の近くの病院で、SARSの件は伏せて
診察してもらいましたとさ。
熱が下がってまた数日後、
今度は、たけぼんブツブツが出来始めた。
最初は太ももの一部だったのだが、体のあちこちに広がり、
皮膚科で抗生物質やステロイドを処方してもらうが
一向によくならず、完治するまで半月かかった。
「あの台湾の人からのSARS菌がぶつぶつになって現れたのかも。
抗生物質も効かない新型ブツブツ、サーブツやな」と
たけぼんが命名したのである。
サーブツ、、、正式な病名は
「自家感作皮膚炎」といい、たけぼんの場合、太ももの引っかき傷を
かきむしったのがきっかけで雑菌が入り、あちこちに湿疹を引き起こしたものだった。
風邪などで抵抗力が弱っているときに発症しやすい、と説明を受けた。
たけぼんの学年のSARS騒ぎ、今では笑い話だけど、
当時は結構ビビリました。
それにしてもSARS。。。
どうなったんやろうねえ。
そういえば医療関係の方ですもんね。
けれど、それ以外にも幅広くいろいろなことご存知ですね。
鳥インフルのお陰で封印・・・
そうだったんですか。
鳥インフルエンザが話題になってて、
SARSはひそかに広がっているにもかかわらず
忘れ去られている、とかだったらどうしようと
思ってたんですよ。
これからも何かへんてこな質問するかもしれませんが、
笑わずに教えてくださいませ
当時心配していた空気感染ではなく接触感染という事も
わかりましたので、もう恐れることはないと思いますね。
インフルエンザの流行が始まりました。
気をつれてください。
長男たけぼんはアトピーではないですが、
次男は赤ちゃんの頃アトピーありました。
やっぱり大きくなってもアレルギーですねえ。
そういえば、びわの葉っぱのエキスがよく聞くと
聞いて、お風呂に入れたりしてましたよ。
赤ちゃん&小さいお子さんの子育て
大変さお察しします。
体に気をつけてがんばってくださいね。
これからもよろしくおねがいします。
すっかり、遅くなってごめんなさい。
かなり体調もよく、久々の新生児を堪能しています^^
長男くんですね。
大丈夫でしょうか。
インフルといい、湿疹といい・・・大きくても大変なことですよね。
我家の子供も二人とも、はっきりとは言われませんが、アトピー体質...。
塗り薬とは、なかなか縁が切れないです。
夜中に掻いている事が多いようです。
かゆいと眠りから覚めてしまったりで、不快だと思いますが、お大事にしてください。
また、お邪魔させていただきます。
よろしくお願いいたします^^