のんきに趣味悠々

バセットハウンドと野山を駆け回り自然観察。
釣りや植物・カエルやトカゲもお楽しみに

可愛いジョウビタキ

2019年01月15日 07時30分41秒 | 野鳥

今日はお天気下り坂と言うので
遠征登山は延期した。
でもまだ晴天・・・

そして写真は
Agave americanaにとまったジョウビタキのメス。
尻尾をプルプルさせてなんとも可愛い。
オスの精悍な姿もよいけど
メスの優しい顔がたまらなく良い。

さて雨が降る前に
近場の山でも行ってこようかな・・・








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伊良湖へGO!

2018年10月04日 07時19分02秒 | 野鳥

昨日まで愛知県の伊良湖岬で
鷹の渡り&昆虫撮影そして自然散策へ!
毎年恒例の往復約500kmの旅。
天候などを見ながら
一番集中する鷹の移動日を予測して計画を立てる。
今回は秋の長雨と度重なる台風で
なかなか良い日が無かった。
しかし、今回の台風で
絶対にこの日だと!10月2・3日に決定!

やった!的中!
2日が1052羽!これでも今季最大だったのに
3日はなんと!2786羽!
日の出前5時から飛ぶ飛ぶ・・・・
目の前で高柱も何十回・・・・
すごい日に当たった!
あああ・・・・大満足!

写真編集が追いつかないので
取りあえず
出発前のクーパーの姿!
そして
お気に入りのクーラーボックスに
乗りご満悦。

アストンと一緒で
高いところ好きなんだよな・・・






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ヒレンジャクを見に

2011年02月22日 14時07分44秒 | 野鳥
やばいちょっと怠けているうちに
今年になってなんと初めてのBlogアップだ。
それもちょっと前の記事(笑)。

何しろ今月最初の一番寒かった時
昨年冬は入院してて全く行動できず
あがいてもこんな極寒の中撮影なんて撮っても来れない状態だったので
今年は張り切って日の出前に到着。
すると湖面はガチガチに凍ってすごい状態。
気温もマイナス7℃くらい?いやもっとだ。

寒いところは本当に苦手な私なのだが、
寒過ぎてもうハイになりそうなくらい冷たい。

それでも目的のヒレンジャクを求めて
ヤドリギの元へ車を停めた。
もう数人のバーダ―達が場所をキープしている。
しかしヒレンジャクの姿はなし。
カメラを出し準備し終わると!
森の奥から鳥の鳴き声が・・・・・
パタパタと数羽ずつやってきた。
間違いない、ヒレンジャク。

くるくるどんどん集まって14匹やってきた。
もう鈴なり状態で最高!

そして恒例の長い糞・・・・・・!

ヤドリギの実が消化され粘着物質と共に垂れてくるのだ。
これが樹に着いてそこからヤドリギは発芽する。
そしてまたそこに実がなりヒレンジャクがやってくる。
本当に自然は上手く出来てます。

しかし1時間弱楽しませてくれたら
パラパラとまた移動しいなくなった。

ならば長物機材を格納し
犬サービス開始。
湖畔をぶらぶら散歩。
陽が上がってきてからは風も無く暖かい。
犬は待ったかいがあり楽しそう!
氷上釣りをしている平野ワンドまで行こうとしたが、
水の水位が上がってて湖畔が歩けなくなり断念。
まあしょうがない、車へ戻ろう!とターンした時!

またパタパタと数匹ずつ湖畔へヒレンジャクがやってきた。
本来はヤドリギ前で水浴びするのだが、
ダイアモンド富士を撮影するという人が溢れ
思うように水浴び出来なかったんでしょう!
こんな離れた水辺に・・・

慌てて首から下げていた300mmで連写開始。
もう鳥もバシャバシャ、シャッターもガシャガシャ大騒ぎ。
本当に目の前で水浴びに遭遇出来て超ラッキー!
数分楽しませてもらった。満足だわ~

ぶらぶらと昼過ぎ車へ戻ると!
とんでもない事に!駐車場がいっぱい!
それも出る車の事全く関係なく詰めちゃって身動きできません。

どうやら新聞でダイアモンド富士の記事が出たらしい。
その場所がビンゴだったらしく
そのまま夕暮れまでいる羽目に。
まあ夕方またヒレンジャクが現れる時もあるので
昼飯を作って食べて待つ事に。


犬はポカポカ日向ぼっこして
沢山の人達に可愛がられて意外に楽しそう。


暇だから犬撮った。


朝はあんなに寒かったのに眠たい位暖かい。
本当に日向ぼっこは気持ち良いね。

そんなこと言ってる間にも
どんどん人がやってくる。
もうこんなに人がいたら
ヒレンジャクはやって来ない!あああ・・・・
そしてついに夕方のヒレンジャクは現れなかった。
歩道は人で埋め尽くされワイワイガヤガヤ強烈。

みんな場所取りでもめてるしどうにかしてるぜ
どんどん日も傾き太陽が頂点に落ちる場所を予想して動いてる。
私と犬はそのまま車の前でゴロゴロ。
太陽も暮れはじめるとすごいスピード!
あっという間に富士山の頂点へ差しかかった!
朝氷撮るのに使ったD3が手元にあったのでパチリ。
なんと努力もせずに場所もいい加減。
こんなダイアモンド富士が撮れました。


世の中写真流行ってるんだね~
ちょっと烏合の衆の恐ろしさ知りました。 

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朝霧田貫湖へ野鳥観察

2010年12月21日 20時04分49秒 | 野鳥
 流石に12月らしい寒い日が続き、
心も体も完全冬仕様に変化してきました。
犬たちは動きやすいのか?
どんどん活性高く、やる気満々。
私のお休みは犬が承知しているので
もうその日は朝から元気で困る。

じゃあどこか行こうか~なんて口走った途端!
ガウガウ、オウオウ雄たけびあげてもう大変。

私も血液検査でコレステロール値指摘されたし、
どこか運動しながら楽しめる所へ行こう!
思いついたのは朝霧高原の田貫湖。
ココなら黙って4Km以上歩けるし、
冬鳥だって沢山見れそうな予感。

温室により暖房機器の灯油を入れ、
いつものコースではなく、愛鷹山突っ切りコースで出発。
何だか西富士道路行くよりも早いみたい。
1時間で現着。混んでないしこのコース最高だわ。


富士山でっかい!そして綺麗!でも寒そうだな~!
大沢崩れ結構大きくなってる~


おいおい犬たちも記念写真撮ろうよ!
って!レンズ600mmに換えちゃうともう撮れないからね。(笑)

最高の天気でお散歩野鳥観察開始~!
すぐにオオバンが2匹でひょこひょこ泳いでます。
周りからもいろいろな鳥の声が聞こえ幸先よさそう。
犬も張り切ってあっちにいるよ!と元気に走る。
水辺にキセキレイ発見!すごく黄色が綺麗~♪


するとヒッヒッヒッとジョウビタキの声が。
いましたいました、可愛いメスです。
3m位そばまで遊びに来てくれました。

次は湿原で植物観察してると・・・
何やらぴょんぴょん飛び跳ねて枝から枝へ・・・

ガビチョウだ!
外来種だが、鳴き声は素晴らしい。
最近良くみるようになった。

また歩いていると今度はツィーツィーとメジロの声!
どこかな?と探していると!

いました、目の前の低い木の実をたべてます。
この時期見るメジロは綺麗で好き。

湖畔の売店そばのサクラの樹に沢山の鳥が群れてました。
シジュウカラ、エナガ、コゲラの小隊でした。

チャッキンチャッキンとギ―ギ―鳴きながら樹から樹へ・・・
5分ほど楽しませてくれました。
こんな時アストンはお座りして静かに待ってるんですよ。
野鳥観察犬としてけっこう優秀。
エランは?まあ静かですが、
けっこう場荒らし的な行動に。
意外と空気読めなかったり。(笑)

すると見慣れない水鳥発見

警戒してそばに寄ってきません。
600mmで確認するとカアワアイサでした。
ココで3匹、離れた場所でエクりプスが3羽確認しました。

いよいよ湖一周です。
コーコーと威勢の良い声、
いつもいるカナダガンです。
これも外来種ですが、元気で可愛いので○。

すると何やら変なのがマガンが1羽混じってました。

冬のポカポカ陽気の1日
犬と一緒に楽しく野鳥観察最高でした。
運動もできるし本当に気持ち良いです。
また年末までにどこか行きたくなっちゃうな~!
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シギを見に京葉方面へ

2010年10月25日 14時44分36秒 | 野鳥
今日は珍しく関東方面へ御出かけ。
まあ本当の目的はBasst系の集まりなのだが、
どうせ行くなら何かオプショナルツアーをと考えた。

そうだ、こちら方面には無い干潟を見に行こう!
そこには干潟でしか見られない野鳥がいるはず。
時期的にシギ類がチラホラいるに違いない。

昆虫も少なくなったし、
でも諦めきれず一応昆虫仕様のシステムも持つ(笑)

三脚と一脚を2セットずつ積み込み
フィールドスコープとNIKKOR ED600mmも準備OK。

我が家はあまり週末お出かけはないので
高速料金1000円化の恩恵を受けてなかった。
いやー今日こそ格安高速だ嬉しい。

朝7時出発、若干混んでるものの東名はスイスイ。
しかし首都高がどうにも!
みんなお休みはディズニー行くんだわ。
方面的に一致しちゃった。あああ

それでも11時には谷津干潟着。
広くてすごい~ぞ♪

さっそく鳴き声が葦の中から聞こえてくる。
キャッキャと威勢の良い声。
でも姿は見えず。

するとガサガサと足音と共に葦から出てきた。
Oh! セイタカシギだ!

いやいや純白の頭に背中が黒、
綺麗な赤い眼に赤い足。
抜き足差し足で歩き蟹を食べてる~♪
ゆっくり目の前をウォーキング、サービス良い。

その後は待てどもこれと言った鳥は見えないので
三番瀬へ移動。
500円の駐車場に車を停め支度。
すると潮干狩りの家族連れがぞろぞろと浜へ向かう姿。
けっこうココは人気あるんだね。
犬たちも子供に声をかけられてご機嫌だ。

すると望遠に三脚担いでる人がどんどん浜へ行く。
みんなゴム長履いてるよ!
あらら、我々素人は長靴もなくズックだけ。(笑)
大丈夫?

こんなにビショビショだけど・・・・
でも実は平気でした。
しっかり潮が引きけっこう沖まで歩いて行けました。
またこの干潟は砂が硬く砂が着かない。
だから犬も全く汚れず一緒に野鳥観察を楽しみました。
鳥たちも、人や犬を全く恐れずすぐ側まで群れでやってくる。


そして現れたのがオオソリハシシギ。
ゆっくり歩いて何かをついばんでます。可愛いよ。


そして大群で寄ってくるハマシギ。
小さくてすごく可愛いですよ。

この鳥たちが5mほどの距離で見られるのは感激です。
犬たちも初めての干潟体験、
これ何だろう?って不思議な顔して見てました。

他のBarderさんからも声をかけられて嬉しかったね。
そして良い子になりすまし、
おすまし顔でパチリ。

潮の引いた短い時間のだけの干潟散策でしたが超最高でした。
また時期を変えて行ってみようっと!

さて!本当の目的地へ出発~!



  


渡りの季節

2010年09月30日 21時58分49秒 | 野鳥
 彼岸を過ぎたらあっという間に気温も下がってきた。
野山もしっかりススキも開花し秋らしい風景に。
そんな中、春に繁殖するために渡って行った南国の野鳥たちは、
日本に冬が来る前にまた遠い南の島へ帰って行きます。

そして、我が家が毎年楽しみにしているのがエゾビタキ。
見た目は小柄で眼が大きく見えてアニメのペンギンの様。
春にシベリア方面を目指し、
秋になると帰りの途中この東海地方に立ち寄りフィリピンまで行くそうです。
そこまでしてこんな距離を移動するのか不思議です。

毎年富士の明星山でしたが、先週行って空振りだったので
今回は富士の岩本山での観察に決定。
それも何となく勘で!

ちょうど昼頃岩本山公園の駐車場に到着。
犬たちは散歩したくてウズウズしてます。
じゃあ最初に歩こうか~なんて言ってると!
チュルチュル鳴き声が・・・・
あれ?
車のすぐ横にある大きな欅に小さなシルエットが・・・・
うわ!もうエゾビタキ登場!
さっそく犬に訳を話し散歩は後回しに。(怒ってたぜ!)
目の前5mほどの枝に5匹ほどのエゾビタキ。
枝から飛び立ち、虫を捕獲してはまた同じ枝に舞い戻る。
これがエゾビタキの特徴でもあります。

車から椅子を出し
Nikkor Ai-ED600mm F5.6をカメラにセットし、
あまり近いので三脚は出さずGITZO G1568一脚を装着。
目の前をぴょんぴょん飛び回り可愛い事!
その姿がこれだ!1・2・3!

大きさはスズメくらいで眼が大きく、
胸に縦筋が入るのが特徴です。

あまり人も恐れず、逆にそばに寄ってくる感じ。
犬たちが居ても何これ?と見に来るようだ。

通常野鳥に大きなレンズを向けると、
あっという間に飛び去る。
きっと大きな眼に見つめられてるのが嫌なんだと思う。
しかしこのエゾビタキは屁でもない。
カメラ目線になるほど興味津津。
その姿が可愛くて普段は野鳥は撮らない私もファンなのです。
まあこの姿みたら皆ファンになるでしょうね。

1時間程観察させてもらったので
やっと犬散歩の時間がやってきました。
もうアストンは待ちきれない様子。

この公園草花が綺麗で有名ですが、
やはりこの時期はお決まりの彼岸花。
ですが・・・・
ここは何と!紅白なのです。
特に白花が多く、ちょっと雰囲気も違って見えるから不思議。

赤もいいけど白は清楚だね。
まるで別の花にも見えます。

そこでアストン&エランも記念写真。

ハイポーズ!
おいおい!
こっち向いてよ!
全く向きません。
しょうがないので何ショットかしてると!
あれー!飛び出して行きました。
そこには何と黒い猫がいたのです。
あっという間に俊足のアストンは森に消え、
鈍足のエランと私は後を!
上り坂をすごい勢いで登って行ったアストンはもう見えません。
エランとやっと頂上の広場へ行くと!
「何だ遅いな~もう仕事終わったよ!」
と得意げな顔でアストン茂みから登場。
おいおい、だめだよ!狩猟本能は抑えて抑えて。
思いっきりハッスルしたのかもう何を言ってもご機嫌。

そんな我が家は1日この山でまったり。
自然や野原が我が家の1番の良薬。
何がなくても自然がいいね~
次の休みも一家で遊びたいので晴れますように。
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ハヤブサ幼鳥

2010年09月29日 17時08分00秒 | 野鳥
工場で客の車のフロントハブベアリングを修理中
何かが目の前を横切った。
何だろう?
鳥だ。
オナガかな?と思ったが、
それにしては大きい感じ。
慌てて外を見上げると猛禽だ。
しかし私の存在に気が付いて遥か彼方の電柱の上にとまった。
ちょうど逆光でシルエットしか見えない。
距離も80mくらい離れてしまった。
あああ、
これじゃ撮れないな~と思っていたら!
そうだ、カメラ持ってきてた。
そしておまけにNikkor P-1200mm F11もちょうどある。まぐれだ。
三脚に超巨大1200mmを装着し、
クリーニングしようと持ってきていたD200を装着。
これだと1.5倍になるので1800mm相当。
これなら見えるかな?
いやー逆光だけどかすかに見えた!
レンズは1964年式のアンティーク物。
まあ何か確認出来るだけで良しとしよう!
微妙なヘリコイドを回し数ショット。
静かにこちらを見てるのでシャッター速度を落としまた数枚。
やはりくらっぽいのでその場で同定までは解らなかった。
そのうちまたシャッターを切ろうとしたら裏の森に消えていった。
その写真がこれ。

若干暗かったので明度をあげると!
ハヤブサだ!
それも幼鳥。
7月頃工場の屋根にとまっていたあの子だ。
ちゃんと育って大きくなった。
近くにある大きな欅にいるのだろう。
また姿を見せてくれると嬉しいな。

今回使用したNikkor P-1200mm F11、
初使用でしたがなかなかの物です。
もう少し明るいところで撮れたら
きっとイイのだと実感。
あまり出番がなさそうな過去の逸品ですが、
流石Nikkor思ったよりもシャープで偉かった。
だって昭和39年物だよ、おれ小学校入学の年だ。
新幹線だって開通、東京オリンピックだもの。
そんな時にこんな超望遠当時価格は¥220000-だったそうです。
今ならいくらよ!すごいものです。


門池散歩

2009年11月03日 21時59分22秒 | 野鳥
今まで怪我は多いが病気知らずの私が先月末から体調がすぐれない。
熱が一気に上がったり下がったり。
さすがに28℃を超えるとだるくがっくりと体力も落ちてしまう。
でも寝てるばかりではどうにもならないのでせっせと仕事はするのだが、
眼が回るし足もともフラフラ状態。
病院嫌いなのでネットで調べてみると!更年期障害らしい。
どうもホルモンの分泌が悪いとのこと。
ひげも薄いし、髪はフサフサ。もともと男性ホルモン少なめな感じなのにな~
まあこの時期、病気とうまく付き合っていくしかなさそう。

天気も良いので重い体に鞭打ち、犬を連れて近くの門池へ散歩にいった。
やはり犬は大喜び。
まずは池を一周。
するともう冬の水鳥の第一波が到着してました。
ここの定番キンクロハジロがたくさん来てます。
その中に違う群れが!
よく見るとオナガガモです。
ここではあまり見られないので興奮。
犬にちょっと時間をもらって撮影タイム。

この羽は芦ノ湖のFlyFishingで良く使うストリーマーに使ってると思うと
少し気がひけた。英名ノーザンピンテールと呼ぶ。
なぜかメスが数十羽。オスはたったの1匹。
すごい率で来ちゃったものです。

犬は待ってる間に親子連れに可愛がってもらってまったりと日向ぼっこ。
2匹で仲よくしてる姿は本当に可愛い!なので遠くからパチリ。

その後も池の周りを歩きながら散策してると!
今度はカワセミの登場だ。

ピッピーと高音の鳴き声とともにやってきた。
太陽光線を浴びてたまらないブルーの発色。
いつ見てもきれいな鳥です。

他にもシジュウカラやメジロをみて散歩終了。

今まで何とも思わずにFlyFishingをメインにやってきたが、
野鳥を見るようになってすごく罪悪感にかられる。
なぜかというと!箪笥には恐ろしい数の野鳥の羽や
動物の毛が山ほどあるんです。
カワセミ、ブルージェイ、ホロホロチョウ、キンケイ、ギンケイ・・・・
生きてる姿の素晴らしさを知ってしまうとなかなか使えなくなっちゃうね。

ああ、また熱が出てきたようです。
食欲も落ち、体力も落ち、いつもポジティブな私もがっつりネガティブ。
さすがに欝にはなりそうもないが、油断はできない。
早く治って冬の山野へ繰り出したいものです。