goo blog サービス終了のお知らせ 

天空の愛~天からのメッセージをお届けします~

なぜ生まれたのか?
なぜ生きるのか?
私は何をしたいのか?

最後の転生~実録自伝<蓮友心>~4 人間2年目「植物との会話」

2019年07月01日 12時14分15秒 | 日記
幸せな時代を満喫していた2歳前から言葉を覚えだし、

両親曰く、不思議な現象に面食らったと言う。



公園を両親と散歩していると、

父と母と手をつないでいた所、大きな大木を見るやいなや

手を振りほどいて、大木に向かって走り出した。



「元気だったー」



と叫びながら、大木とハグする姿。





父と母は、目を合わせて仰天していた。

ハグするだけでなく、なんと大木と会話をしだした。



恐ろしくなったのか、母はすぐさま近くまで

走ってきて、





「心 誰と話しているの?」



「この木さん、

 みんながこなくなって寂しがっているよ」



「えっ?」





母は、私の言葉に絶句したようだった。



その頃から、私は、植物と会話を頻繁に交わしていた。









そして、

植物だけでなく、

目に見えない存在達

大いなる存在を見ていた。





父方の曽祖母も

父も見える人であった



よく父から、



「あの人見て見ろ、あの人3日後に死ぬぞ」



と言われて、実際にその人が3日後になくなるということがよくあった。





父と見え方は異なるが

私自身見えることは多々あった。

最後の転生 ~実録自伝<蓮友心>~3 人間2年目「熱性痙攣」

2019年07月01日 04時54分12秒 | 日記
生まれた時

美川家の初めての長女ということもあり

可愛がられ方は

尋常でないほどに両親や両祖父母たちに

愛されていた



天のシナリオに移行するまでの

人間のシナリオの中で

最も幸せだったひととき







人間の身体を持つ間

何度となく経験する痙攣の

初めての体験が1歳になる寸前だった。



この時の痙攣は、「熱性痙攣」

ものごころついたころからの痙攣は「癲癇」







1歳時の痙攣は、

私の身体にとっても衝撃をうけた

当然両親も初めての経験で

凄い動揺したと聞いている。





この「熱性痙攣」以降

私の人生にとって「痙攣」は

なくてはならない存在となった。