組織を維持しようと
ルールで組織構成を縛る
ルールを守らなければ
組織から排除される
組織に依存するタイプは
自分のありのままの姿を
ひた隠ししながら生きる
組織に依存しないタイプは
いつでも組織から離れる覚悟は
できている
依存するのが悪くて
依存しないのが良いわけではない
答えは内側
他人に起こった現象が
逐次画面から
見れるこの時代
どうしても
他人に起こった現象に
影響を受ける人たちが
増える
昔は見ることが
できなかった
他人に起こった現象
それに影響されるために
生まれて来たのか
自分軸を持ち
影響されずに
信念を持って
生きるのか
すべて自分次第
自分の
自我の思い通りに
ならないが
自分の
魂のシナリオ通りに
今世も生きる
思い通りに
いかないと思っても
実は何が起こっても
思い通りにいっている
自我の思いを持とうが
持つまいが
魂のシナリオを通り
やりたいように生きる
この刹那を感じながら
感謝
誰と関り
誰と関わらないか
自分の意志で決めていると
思っているようだが
実はその誰かさんは
生まれる前からそういう
役目で出会うように
設計されてきた大切な人たち
関わって味わう
関わらないで味わう
味わせてもらえる
仲間たち
感謝しかない
役割を
全うできなかったと
落ち込む人
それを非難する人
落ち込むことを
味わいに来た人
他人を非難して
怒りを投げかけ
いずれその怒りが
自分に返ってくる人
目の前の現象は
誰のせいでもない
自分自身がすべて
引き寄せた現象
その人の
魂のシナリオに
敬意と感謝
自分の生死を
自分で決めているとしたら
何の為に生まれたのか？
死ぬのが恐怖ならば
生まれてこなければいい
それでも生まれてくる
「生まれ変わる」は
好む好まざるとも
人間の義務のようだ
人間を卒業するまで
繰り返される転生
転生輪廻
義務ならば全うし
今世のテーマを
味わうことに集中
自分を認める
自分を癒す
自分を労わる
自分を愛する
自分を客観的に見ることができる
自我が存在する
この自我があるのはなぜなのか
自我がなければ動物のように
本能を使って自己保全と種の保全に
命をつかっていた
自我があるから欲を持ち
喜怒哀楽がある
そろそろ
自分と向き合う