波乗り後日記(AfterSurfDiary)

アフターサーフな日々を更新

PabloCruise(パブロクルーズ)

2010年08月31日 00時19分00秒 | Surfing & Culture


私の中学時代、PabloCruise(パブロクルーズ)のステッカーを貼ってるクルマ、よく見ました

73年に2つのバンドの主要メンバーから結成されたサンフランシスコ発のバンド、PabloCruise(パブロクルーズ)

1975年にカーペンターズも在籍していた、A&M Records からメジャーデビュー

A&M Records には当時ジャズのレーベルで『CTI(CreedTaylorInc)』という今でいう、所謂スムースジャズに当たるジャンルもありました
~JimHallのConcierto、AntonioCarlosJobimのWave、WesMontgomeryのADayInTheLifeなどが有名、且つお薦めです

当時としてはちょっと洗練されたイメージのレコード会社からのリリース

70年代、確かにPabloCruise(パブロクルーズ)はそのクロスオーバーなサウンドで人気がありました
~このクロスオーバーって言葉自体が泣ける人も多いはず…

サーフムービー『FreeRide』でもPabloCruise(パブロクルーズ)の曲は使われていたので、サーファーにはKalapana(カラパナ)などと並んで人気があったのだと思います

Pablo Cruise - Love Will Find a Way



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