青カブのナンバープレートを再発行で図柄プレートに変更しました。
市役所で受け取った時には大きさが通常プレートと違うと感じてましたが、縦横の大きさは同じみたいです。
形状の違いはいわゆる山形のプレートなのか、長方形のプレートか、のようです。
以前使っていたナンバーフレームに対しては角がはみ出す感じです。
対応する大きさのフレームを用意しても良いのですが、このカブを手に入れた初期に2りんかんで買ったフレームなのでこのまま使い続けたいと思います。
まず、角へのはみ出しを最小限にするために正規の位置では余裕のあった下辺ギリギリまでプレートを下げようと考えました。
プレート本体の取り付け場所を変更するための穴の拡大、バイク側は無加工のためフレーム自体の取り付け位置が上へズレることによるテールランプの避け、本題の角の縁の削り加工をしました。
務めている会社のエアー工具を使おうとも考えましたが、手作業でも出来そうだったため少しづつ現物合わせで作業しました。
そのためナンバーで見えないところの仕上がりは雑です。
通常プレートでも使っていましたが、図柄プレートだとそれよりも増して直接自賠責ステッカーを貼るのは抵抗があります。
手持ちの自賠責ステッカープレートは緑カブの方で使っているひとつしかないので、ヤフーオークションで中古品を手に入れました。
同じような金額なら個人制作と思われる新品の方がたくさんありましたが、色々思うところもありますので……。
新しいナンバープレート、加工したナンバーフレーム、自賠責プレート、そして自賠責プレートとフレームの干渉を防ぐ目的の3ミリ厚のカラーを挿入してバイクに装着しました。
