故郷旭川感謝の歌『雪野も花も』の参加メンバーを紹介しています。
本日は漫画家のさくや一歩さんです。
さくや一歩さんには『雪野もは花も』を象徴するシンボルマークを描いて頂きました。
中家菜津子が描く『雪野も花も』の歌詞の世界観を見事表現してくれました。
お仕事、家事に子育て、と忙しいさくや一歩さんですが、『雪野も花も』のミーティングやミュージックビデオにも積極的参加して頂き企画運営のお手伝いもして頂きました。
旭川愛に溢れた素晴らしい方です。
さくや一歩
●北海道旭川市出身。北海道旭川商業高等学校卒業。5月2日生まれ。Ｏ型。
● 漫画家。2003年 講談社なかよし 第37回なかよし新人まんが賞 準入選 受賞、デビュー。2004年〜講談社なかよし(増刊号)にて読み切り数本掲載。現在、育児漫画、似顔絵、イラストなどを描く。
さくや一歩
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故郷旭川感謝の歌『雪野も花も』では、シンボルデザインを担当させていただきました。「歌」「映像」ともまた違った「絵」の分野ですが、携わることができとても嬉しく思います。
私は旭川を離れてもう15年経ちますが、旭川の良さは毎年帰省するたびにひしひしと感じています。
旭川のアーティストが集結してひとつのものを創り上げるって、なんて素晴らしいこと。この歌が、たくさんの心に響きますように、と願っています。
私の旭川おすすめスポットといえば、川・橋・そして堤防のお散歩コース。
旭川市は大小たくさんの川が流れています。だから橋も多い。今回のシンボルデザインにも、旭川のシンボル「旭橋」を入れました。
川沿いに延びる堤防は綺麗に整備されていて、お散歩・ランニングに最適な道が長〜く続いています。夏は豊かな緑と川の青・空の青を感じることができ、冬は一面広大な雪景色の広がりに圧倒されます。
私の実家も川のそばで、今も帰省すると必ず堤防へ。深呼吸して、あぁ帰ってきたなぁ！と心満たされる場所です。
漫画家デビュー作となったお話も、この堤防を舞台に描いたのでとても思い出深いです。
旭川の自然をめいっぱい味わうことができるこのお散歩コースは、皆さんにもぜひ楽しんでいただきたいです。
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