
主は踏みしめられれば踏みしめられるほどより確かなものになる道である。
主は私達の魂を貫く真理である。
主の招きに応じたいとは思わないか?
主の招きに応じて、全き平安に至る清らかな愛の道を歩みたいとは思わないか?
主によって生かされている生命であることを受け入れたいとは思わないか?
魂を貫く真理を分かち合いたくはないか?
主の愛を知り、主の愛に生きる人に成りたくはないか?
貪り、怒り、愚かさにまみれた現実と決別して聖なる悟りを実現したくはないか?
君は感覚の喜びが不毛であることを知った。
神に背を向けて生きることが不毛であることも知った。
神の内に、神と共に、神を胸に生きることは、多くの実りをもたらすことも知った。
聖なる霊の御業を為す力は、主の愛を顕し伝え拡げるためにこそある。
思いが清らかな人には歓喜がある。
自らの過ちを過ちであったと認めることの出来る人は、許すことの出来る人である。
畑に生える雑草を引き抜くように、自己に関する無知を根こそぎにして、決して損なわれることのない安らぎを得なさい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます