海の波の一つ一つを主の御姿として熟考する。
サルヴェ(全ての)
スワラ(姿)
チンタナ(思慮深い)
海は神で、波は私達の心が動揺している様子。
蟻も神のシャクティ(神聖なエネルギー)に満ちていると言う、その同じ人が蟻に噛まれたとき、神のこともシャクティのことも何処かに吹き飛んで、罵りの声を上げる。
このようなことを思慮深く熟考することです。
“人を非難してはいけない、自分がするのが嫌なことを人にやらせてはいけない”
“あなたに必要なものが主の御名と御姿だけになるまで、献身の道を歩み続けなさい”
“あなたは愛という宝物がいっぱい詰まった宝箱です。その宝箱は愛という宝物を人びとに分かち与えるためにあるのです”
“神様があなたのハートを愛で満たしているとき、あなたは誰も憎むことができません”
“病んでいる人、悪い人、愚かな人、嫌な人、迷惑な人を主への敬いを持って敬いなさい”
“神を敬いながら、人を軽蔑し嫌悪するなら、神に届くのはその軽蔑や嫌悪のほうです”