Siamo tutti un po' pazzi.

~我々は皆少しおかしい(イタリアの慣用句)~

普段色々考えていることの日記です。

葬式のマナーリンク

2009年09月05日 | リンク1
若い頃は、「葬式なんてわずらわしい。私の時は葬式・戒名不要で」と思っていましたが、先日叔父の葬式に行きあいそういうわけにもいかないことを身にしみてわかりました。
「葬式・戒名不要」なんて、よっぽど名なり身なりを立てた人しかできんよ……

急にお葬式をする場合に知っておくべき心得

とりあえず、喪主側の心得です。
葬儀屋が用意したマナーは参考になるのですが、葬儀屋を利用した場合が大前提だったりするので、葬儀屋を通さない場合とかの方法が分からなかったりします。
そういった細かな手続きの疑問が分かって、参考になりました。

葬儀・葬式のマナーと基礎知識

葬儀について「身内」「自分」「会葬者」「喪主」に分けてそのマナーや心得が書いてあります。
危篤や臨終に呼ぶ場合は、呼ばれた場合はなどの心得が書いてあり、参考になりました。
個人的には「なぜ葬式をするのか?」という疑問への解答が一番すっきりしたり。

葬式のプロが徹底解説。葬儀・葬式のマナー

マナーというよりは各種手続きの細かな解説です。
上記二つの「心得」よりは香典の目安などのように実際的な話の解説です。

上記3つはぶっちゃけ葬式だけの話ではなく、危篤から臨終、遺体の搬送や安置について書かれているのが参考になりました。
実際に葬式に行きあうと、葬儀自体はなんだかんだで葬儀屋がやってくれるので心配ないのですが、危篤・臨終・遺体の搬送・安置・各種手続きは一番緊急事態で、一番動揺している時に、一番自分たちで判断しなければならないことなので、こういったことについて書かれているサイトは参考になりました。

便利・わかりやすい冠婚葬祭マナー

葬式までの流れが書いてあり、それが参考になりました。
 →「葬儀・葬式の流れと手順

結構書いてないのが、夏場の遺体の安置のしかたとか、焼香の順番とか、お供え物や花の名義をどうするかとか、親族はどこまで呼ぶかとか。
疑問はひたすら尽きないのですが、こういうのこそ村の長老格の老人に聞かないといけないのかなぁ?

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