北アルプスを背景に、コハクチョウ帰り支度(読売新聞) - goo ニュース
2010年2月25日(木)14:48
(読売新聞)
コハクチョウの飛来地として知られる長野県安曇野市の犀川周辺で、越冬していたコハクチョウの北帰行が始まった。
地元ボランティア団体「アルプス白鳥の会」によると、今季は750羽以上が飛来し、今月20日に北へ向けて飛び立ち始めた。昨年より約2週間遅く、3月下旬まで続く。
同市明科中川手の御宝田遊水池では、北帰行に備え、5~8羽の小さな群れごとに鳴き声を発しながら上空を旋回するコハクチョウの姿が見られた。
2010年2月25日(木)14:48
(読売新聞)
コハクチョウの飛来地として知られる長野県安曇野市の犀川周辺で、越冬していたコハクチョウの北帰行が始まった。
地元ボランティア団体「アルプス白鳥の会」によると、今季は750羽以上が飛来し、今月20日に北へ向けて飛び立ち始めた。昨年より約2週間遅く、3月下旬まで続く。
同市明科中川手の御宝田遊水池では、北帰行に備え、5~8羽の小さな群れごとに鳴き声を発しながら上空を旋回するコハクチョウの姿が見られた。