NEPO(Liaison Team)

New Educational Progressive Organization
(Koichi Hoshino)

穏便に4(三宝帰依)

2024-08-26 | 日記
三宝帰依に関して私なりに整理しました。
聖徳太子も重視されていた、信仰スタイルです。

仏:言うまでもなく仏陀のことですが、こちらは法身、報身、応身とその現れ方の違いはあるにせよ、大宇宙・大神霊・仏のことです。真なるのことです。

法:前述の法身の中身ですが、この内容を理解することが、神仏を知ることになります。既にかなりの部分が今地球で開示されています。宇宙の

僧:広義・狭義とありますが、単純に言うと、仏への道を目指して歩んでいる仲間たちの集まりであり、仏教的にと言います。仏教を正しく伝える人でもあります。
先達(先に道を進んでいる(回帰している)霊体)を菩薩・天使と言います。これ(僧団)は次元の壁を越えて成立・存在しています。

三次元での僧団はいつの時代でも、釈尊の時代でも色々問題は起きます。霊的影響は、菩薩や天使からだけでは無く、下や裏からも受けますので、日々の反省がとても大切なことになります。
ここでの帰依とは、仏への道を歩む決意をし、正しき心の探求を続けていくことを意味します。人に帰依するものではありません。

簡単な解釈ですが、どのような状況になっても、真なる神仏への信仰心だけは死守したいところです。それが人間、神の子仏の子としての資格のようです。



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