NEPO(Liaison Team)

New Educational Progressive Organization
(Koichi Hoshino)

仕事も遊び感覚で

2024-05-30 | 日記
生老病死は真理なりですので、この肉体は年々衰えてきます。これは致し方ないことです。一方で、今アセンションに向けて、魂が主体ですが、肉体も各細胞やDNAも含め浄化作用が起きていると言われています。
ここの兼ね合いが難しく、自然の摂理での肉体の劣化と、アセンションに伴う宇宙や太陽などからのエネルギ—による浄化作用が同時に働くことになります。
と言うことは結果的には、年の割には、若く健康的な肉体を維持できるということになります。これが真実であれば、寿命まで健康体を維持し、しっかりと修行に打ち込めますね。良いメッセ—ジですので、信じます。

又昨日聞いたあるメッセ—ジによると、仕事と遊びを分けるのではなく、仕事も遊び的要素を取り入れることにより、日々の生活全般を楽しく充実したものにすることができるとのことです。遊びの大切さを言っていました。

これは私も常々考えていたことなのですが、仕事は仕事、遊びは遊びと分けるのではなく、仕事自体を楽しくゲ—ム感覚で臨むことが出来れば、毎日がさぞかし楽しくなるのではないかと思い、自分なりに多少の工夫や思いを持ちながら取り組んできましたが、多くの職業がそれに近い状態になり得るということでしょうか。

確かに仕事自体は、一日の内の三分の一程度時間を取られる訳ですから、生涯でもかなりの時間を割くことになります。
ですので、この仕事自体にやりがいを見出し、出来れば楽しく取り組むことができれば、その人の人生はより充実したものになります。

月曜日の朝起きて、あ—今日から又仕事か—、憂鬱だな—・・・・、
ではなくて、今日から又仕事ができる、今週はどんな工夫を凝らし、実績を挙げようかな—、ワクワクした気持ちでいざ出勤だ・・・・。
というような心境になれば、最高ですね。

まあ理想論ではあります。

釈尊は、"仕事はそんなに甘いものではありません。厳しく辛いことも多々あります。それを如何に乗り越えて魂を鍛えていくかが重要なのです。"
的なことをおっしゃっています。

現実論と理想論となりますが、仕事に楽しさを少しでも見出していくことはとても大切なことであるとは思います。

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