スポーツの話 サッカー、野球、テニスなどなど 視聴率の話も少し あとは、日記。

スポーツの話と日記です。前は視聴率のことを書いていました。

W杯2日目。スペインvsオランダなど予想。

2014-06-13 23:23:31 | ブラジルW杯2014
W杯2日目の予想です。

スペインvsオランダ

前回大会の決勝のカード。お互いの緒戦ということで手堅い試合になると思う。
シャビ・イニエスタを中心にバルサスタイルでボールを支配し続けるスペイン。
デ・ヨング中心にしっかり守ってロッベンのカウンター攻撃で攻めていくオランダ。
そんな展開になりながらも決め手を欠いて引き分けになるような気がします。

1-1の引き分けだと思います。

ブックメーカーの賭け率
スペイン勝ち1.83倍  引き分け3.4倍  オランダ勝ち5.5倍

オランダが勝つと思う人はここまで低いのか?と疑問に思ったけど、それだけスペインが強いと思っているのかなと。前回優勝国だし、ユーロ2連覇だし。
スペインは、決勝までいけるかは、自分は微妙だなと思っているけど、どうなるのか?

楽しみです。

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メキシコvsカメルーン

両チームとも、同グループにはブラジル・クロアチアがいるだけにこの試合は絶対に勝ちたいと思って激しい試合になると予想。

2-1でメキシコが勝つと思います。

カメルーンはエトーなど個性的な選手がそろっているけど、安定感にかける印象があって、一方のメキシコはパスをつないで効果的に攻めて2点奪って勝つと思う。

ブックメーカーの賭け率
メキシコ勝ち2.25倍  引き分け3.1倍  カメルーン勝ち3.9倍

ややメキシコ優勢。

試合は攻めあう面白い試合なら嬉しいです。

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チリvsオーストラリア

チリは攻撃的なチームで前回大会とても好きになったチーム。
今回もどんどん攻めて点をとるスタイルなら嬉しいと思います。
チリと豪州は、同グループにスペインとオランダという2強がいるだけに、
絶対に勝って勝ち点3をとりにいく試合になると思う。

予想は、3-1でチリの勝利。

豪州はケイヒルだのみのサッカーではチリに勝てないと思う。
アジア代表なので豪州にも頑張ってほしいけど、チリには負けると思う。

ブックメーカーの賭け率
チリ勝ち 1.5倍  引き分け 4.2倍  オーストラリア勝ち 8倍

ブックメーカーは圧倒的にチリ勝利を予想。
豪州が勝ったらアップセットになるけど、どうなるか?楽しみです。


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ちなみに、ブックメーカーのサイトで「日本vsコートジボワール」の賭け率を見ると、

ブックメーカーの賭け率
日本勝ち 3倍  引き分け 3.2倍  コートジボワール勝ち 2.62倍

ややコートジボワールのほうが勝つと予想されているけど、3倍と2.62倍なので、どっちが勝つかわからないという予想とも言えます。

他の試合の賭け率を見ても日本vsコートジボワールのような均衡した賭け率はないので、日本vsコートジボワール戦は勝敗の読めない均衡した大一番の試合という気がして、本当に楽しみであり、重要な試合だと思います。

日本が前回の大会の緒戦、カメルーン戦に劣勢の中、勝利をおさめて決勝トーナメントに行くことができたように、正真正銘大一番である、今回の緒戦、コートジボワール戦でも勝利してスタートして欲しいとすごく思います。勝てなくても、負けだけはさけて、引き分け以上になれば本当に嬉しいです。

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今夜の3試合も、あさってのコートジボワール戦も本当に今から楽しみです。




開幕戦ブラジルが3-1でクロアチアを破る!ネイマール2発!&フレッジへのPK物議

2014-06-13 20:45:52 | ブラジルW杯2014
ブラジルW杯が開幕しました。

3-1でブラジルの勝利。

クロアチアの『ショートカウンター・サイド攻撃』が奏功していて、クロアチアはブラジルを破る一歩手前というくらいの好試合を演じてました。

ブラジルは地元開催の緒戦ということからか本調子とはいえない戦いぶりで、このあとの試合で調子を戻してくるかどうかが気になります。

そんな中、ネイマールの決定力とドリブルは緒戦でも輝いていたので、ブラジルが決勝まで勝ちあがれるかどうかは、ネイマールの力にかかっていると感じるので、ネイマールには注目です。

ネイマールも良かったけど、オスカルの攻撃と守備が凄く良かった。
オスカルの攻撃も楽しみになってきました。

あと、
西村主審のブラジルにPKを与えたシーンが世界中で物議をかもしているようですが、

どうなんでしょう?

フレッジがおおげさに倒れている印象はあるけど、クロアチアのDFロブレンもフレッジの肩に手をかけていて、PKをとられる可能性も多分にあったシーンだと感じます。

なので、誤審では決してないとは思います。

プレミアリーグの主審では、今回のシーンでPKをとらない可能性が高いと思うけど、主審の判断でPKを与えるかどうかは決まってくるのがサッカーというスポーツ。

人が人やプレーを裁いているので、微妙な判定が多くでてくるのはしょうがない。
PKにされたくなかったら肩に手をかけてはいけないし、ペナルティエリアでハンドをとられたくなかったらDFは手を後ろに回しておかなければいけないし、
細かいプレーに細心の注意をはってプレーをしなければいけないと思うので、
しょうがないとクロアチア側はあきらめるしかないと思います。

西村主審は自分の判断基準で判断をくだしたので、誤審ではなくフェアなレフリングだったとは思います。


まぁ、W杯が開幕して、この1ヶ月は怒涛の楽しみが始まったという感じです。