分からない、喋れないと決めつけて
カタコトすら喋らず、
クラスメイトから三男が喋っているところを見た事ないとまで言われてしまった。
このままではあまりに不憫なので
母親の私から放課後に遊びに来て!
と声をかける事にした。
学校でバックグラウンドの文化の紹介をしてから
子供達が顔を覚えてくれて
初期は照れて?無視から
笑顔で挨拶までバージョンアップしているので
声をかけたクラスメイトの男子と女子、
2人が遊びに来る事になった。
遊びに来た日は
クッキーを作ったり、ゲームをしたり、
間に入って会話をしたり、
かなり頑張った私。
男の子は早めに帰ったので
三男の顔クッキーをお土産に渡しました。
遊んだ次の日に楽しかった!
とクラスで話題になり、
遊びに来たい人が増えたらしいが
英語が苦手な三男は混乱して
ノー!と言っちゃったらしい。
そこで三男の代わりに手紙を書いて
遊びに来たい子に配る事にした。
我ながら完璧だぜ(笑)
ママのスペルが
momだったりmumだったりはご愛嬌。
momがアメリカ人が多い、
mumがイギリス人が多い、
mamは子供が使うという認識です。
私は最初にmumの国に住みましたが
アメリカっぽくmomと書いたのに
癖で最後はmumと書いちゃいました。
これで少しでも会話の中に入ろう!
と思ってくれたらいいな。
遊びながら一言二言だけでも喋れるようになれば
良い方向に進むと思います。