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実母からのモラルハラスメント

実母からモラルハラスメントを受けて数十年。
終焉を迎えました。

カテゴリーが・・・

2008-10-27 | 母というひと
最近、カテゴリーと内容がちぐはぐなようです


このブログはACである私とモラルハラッサーで境界性の母とのことを
綴るために立ち上げたもの。
最近は母に対する怒りが心を占めているので、書きたいことを吐き出すように書いている
そのため、カテゴリー分類が後回し状態
カテゴリーと内容がマッチしてない記事が多いわ・・・
新しいカテゴリーを作り、移動しなければと思いながら
放置・・・
分類はけっこう難しいですね


ってことで今日も「とりあえず」綴ります


このところ
母は大嘘つきだと思ったこれまでの出来事が蘇ってきて、イラっとすることが多い

母の嘘を指摘すると、絶対に

「あら いつ私が嘘をついた?」とこう来る
具体的にすぐ返答できなかったりすると

「ほ~ら ないじゃない。言えないじゃないの」と撃沈。

これこれこういうことがあったと言っても、機関銃のようにまくしたてられ、
しまいにそんなことを今になって持ち出す私が性悪なんだとなじられる


もうひとつのパターンとして

母に少しでも批判めいたことを言おうもんなら

「みんなそうだ」「みんな言ってる」「あんただってそうだ」


そしてやっぱりお決まりのパターン

「私?なんで?どこが?」

「そうだってば!」

と堂々巡りになり、本来、母を説得したかった議題と目的はどこかへいってしまう
この展開が容易に想像できたので、母の嘘を追求するのが億劫になっていたのだが、これをなんとかしなくてはいけないな


たとえ自分がそうであっても、

「私もそうだとは自分ではわからない。今は母のことを言っているのですよ 問題のすり替えはやめてもらいたい」
とか
「私もそうだったとしてら、母もやっていいの?みんなそうだと言うけれど、あなたの考えは?自分の考えじゃないのですか?」


と毅然として言うべきだった



母はあれだけ思ったことをずけずけ、悪意があることもずけずけ言うわりには、
自分の意見というものがない
「みんな言ってる」と言って、責任の所在をぼかす



この3日間ほど、思い出した母の嘘をノートに書き出すことにした

思い出すのは何気なくテレビを見ているときだったり、料理をしているときだったりで「思い出す」という作業をしているときとは限らない

今までは思い出しては悔しい思いをリフレインするだけだった
映像のようなものなので、いざ母と対峙したときにうまく言葉にはできなかった


こうやって書いてみると、すごくいい
あとで見直して、より適切な言葉に書き換えることもできる


なにより記憶のファイルにしまいやすい


いつか母のうそを晒したいという私の想いはやはり強いようだ

それくらい母の嘘は酷いものだった


最近の出来事では

①オランダ転勤になった ホイホイついていくつもりでいる なんて娘だ!と言わ れた  
 (オランダ転勤話そのものがナイ)

②父が亡くなって、遺産として私が家をほしがっている
 (あげると言われてもいらない。母のところには住めないので)

③同じマンションに部屋を母に買わせようと私が画策している
(ありえないんですけど)

④私が子連れで帰省するとしんどくてかなわないから今度からホテルに泊まれ、といわれたからそうすると、「遊び放題したいからだ」「手伝いたくないからだ」兄や他人に言いふらして私を悪者に仕立て上げた
(泊まれと言ったのはアナタなんですけど。娘を泊めてあげない鬼母と世間から言われるのを恐れた?)

⑤父の入院中。個室は経済的に負担が大きいから、父を説得するよう兄に仕向けながら、「残酷なことを言う息子や。大部屋に替われと言ってきた」と兄に責任を押し付け、しかも兄を冷酷な人間に仕立てた

⑥どれだけ家事を手伝っても「あんたはなにもしない」「あんただけや。」「他の家は○○する」とさんざん侮辱された
買い物、料理、片付けをすべてやり終わった数分後に「なんにもしない」「味噌汁も作らない」と言われた 
(味噌汁はその日のメニューにあった。その部分は陰口で。)



こうやって書くと、なんだかコントみたいだ



やはり 精神疾患を疑ったほうがいいのかしら・・・
コメント (4)
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