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実母からのモラルハラスメント

実母からモラルハラスメントを受けて数十年。
終焉を迎えました。

謹賀新年とモラ母への・・・

2012-01-02 | Weblog
謹賀新年 あけましておめでとうございます

今年はいよいよ帰国となります
子供は見てるこちらが辛くなるくらい、一生懸命、受験勉強をがんばっております
受験生がいる家にはクリスマスも正月もないな~って状態(苦笑)

元旦。

仕方なくモラ母に、新年の挨拶コールをしました。


モラ母「今朝ね、○○(子供)が受かりますよう、守ってくださるよう、仏壇にお参りしたの。そしたらね、お鈴(チーンとするもの)が落ちちゃったのよ!あら、あの子ったらもう落ちちゃってさ~って思ったわ あはははは」




これを読んだ一般常識のある方々に聞きたいです
こういうとき、相手は冗談で言ってるんだ、悪気はないのだからと笑って受け流すのが
「ふつうの対応というものでしょうか
いちいち目くじらたてる私が、未熟なのでしょうか

モラ母じゃなかったら、きっと、
「もう~ お母さんってば、冗談がすぎるって!」と言えるかもしれません

でも、モラ母だからこそ、背筋が冷たくなるのです
彼女は、悪気ない「ふり」をするのも大女優なみにうまい。
そこを責めようものなら、こちらが攻撃されます

以下、今までの経験上憶測されるフレーズ
冗談で言ったことを大げさにとらえて いちいち神経質に反応するオマエが悪い 悪気ないんだから、責めるんじゃない こんな小さいことでいちいち気を遣わせるんじゃない




その時点で電話を切ればよかったです

「感じわるいねえ 元旦から!」
とは言いましたが。

すぐに話題を変えられました。

受験で1ヶ月くらい帰国することになるのですが、1月末から2月中ごろまで入試の下見、当日引率、発表後の手続きに奔走しなければなりません

モラ母「こっち(東京から飛行機の距離)に来れる?それとも私が東京に行く?」


よぶ気も来て手伝う気もないくせに~~
世話してあげたい「ふり」もする
で、世話したかったけど、にべもなく断った娘だと言いふらされる

モラ母は、1ヶ月も私が帰国していたら、
いまより「安く」「たくさん」私を吐け口にできる。自分の不平不満を聞かせてやらないと!と手ぐすねひいて待っています


絶対にそんなことはさせません ええ 絶対!餌食にはなりません!!


元旦に独りでいるのが、どんなに辛いことかと芝居っけたっぷりに訴えられました。

私「あら~ うちも夫いないし(海外出張)、子供は元旦から塾だし、独りよ~」

と言うと、ムッとして

母「そっちのひとりとは違う!よそ様の家に行くこともできないし、どこも開いてないし!あんたは子供帰ってくるじゃない!!」

私「夜まで帰ってこないよ。それに元旦から弁当作ってやったよ。だいたい、元旦元旦ってこだわりすぎや~!一日くらいのことで!2日からは?」

母「大阪へ歌舞伎観に行く」

私「じゃ、けっこうな正月じゃない!」


働いている人々 受験生 入院しているひと 喪中のひと
みんなそれぞれの正月 
だいたい、モラ母なんて正月の支度やお客が来るのをものすごく嫌がっていたじゃありませんか
おせち料理なんて20年くらい作らず買ってましたよ。
あるいは、
「もう客の接待なんてイヤや!」と旅行に行きまくってた。
今さらなんなんだ!と思います


あんなのと一緒に過ごす正月はごめんです
来年からは一緒に過ごせると勘違いしてるみただけど、裏切ってやります

 

 

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華々しい?

2010-11-24 | Weblog
先週、やはり1ヶ月ぶりくらいに母から電話があった

近頃では、月に1度くらいしか電話がこない

なので、このブログも月イチくらいの更新になってしまってます

その月に一度の電話
今回も書かずにいられないネタでした


機嫌よく猫なで声
兄が職場で表彰されたという話
これは、めでたい よかったと素直に思う


**先月の誕生日に兄から桐の箱に入った商品券が送られてきた
10万かと思ったら1万だった***

と、ケラケラと笑った

笑えないワタシ

私がなにも贈っていないことへの牽制?


そして、いつもの

「昨日から右手あがらない。痛い。歳や。」


必ずアピールされる

【私は高齢なのに独り暮らしで、こんなに苦労してるのよ あんたはなにもしてくれないのよ】



あーー
また出たな
と思ったので



私、この前から耳が痛いの


(本当に、この前日、耳が痛くてたまらなかったので、病院に行ってみてもらった)


母「え?どうした?」




私:「病院でみてもらったら、扁桃腺が腫れてるからなんだって」




母「友達で、耳が痛くておかしいと思ったら、ある朝起きると歯磨きのうがい水がよだれのように口から垂れてきて、顔を見たら顔面神経痛のように、半分マヒしてて、右手もしびれてきて、ずっと顔の歪みが治らず大変なことになったひとがいる!ふたりもいる!!」




うわ・・・・



ふつーこういうこと言うかい?
まあ、相手はモラなので想定内の展開
まともに受け答えしてはいけないと肝に銘じているので


私:「じゃ、きっと私もその病気だわ~~」




母「え?いや。その。」




*********



本気で心配してたら、翌日、翌々日くらいには

「耳はどう?」って電話してきそうなものだが、


まったくなし!


10日経った現在もナッシング


注目されたかったけど、右手がしんどいことよりも耳が痛いほうが華々しくて
悔しかったのか



というのが、母をよく知る親戚の意見。


同感です



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どうしようもない母親

2010-08-19 | Weblog
つづき。

いつも憤りを感じることは

「アンタ、○○って思ってるもん」
という下り


「アンタ、私がお父さんのお金全部持っていったと思ってるもん」

「アンタ、私の大変さ全然わかってないもん」

「アンタ、私がまだ元気な頃のままだと思ってるもん」



全部、事実ではない。


否定すると

「いーや!思ってる」
の繰り返し


モラは話しが通じないと、いろいろなモラ被害の方がおっしゃってるが全くそのとおり
さらに都合が悪くなると矛先を変えられたり、逆切れされたり





兄に確かめたところ
母にお年玉を渡し、前回は中華もごちそうしたという
お中元、お歳暮、誕生日、母の日 毎年怠ることなく贈り物をしているとのこと。
そばにいてあげられないという罪悪感から精一杯のことをしてあげてるのだろう
わかってないのは母のほうだ





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あけましておめでとうございます

2009-01-03 | Weblog
本年もよろしくお願い申し上げます


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あの親子って・・・

2008-10-30 | Weblog
泰葉さんの会見をちらっと見た

このところのお騒がせもちゃ~んと知っている^^
いまどきはどこに住んでいても、ほぼりアルタイムで情報は得られますね~
便利な世の中です!

小朝、泰葉のあいだになにがあったのか?
未練?愛憎?ストーカー行為?なんて取り上げられてるが
離婚するくらいなんだもの
そりゃ憎しみや恨みはあるでしょ

それより

私がうわ~って思ったのは
あのお母さん!



なんで謝るの?


私が出て行って謝らなきゃ!
だってあの娘は私がいないとだめなんだもの!
って?

47歳の娘

親の許可がなくたって結婚もできるし離婚もできる



正直、以前からここの親子関係って違和感があった

なにやるにも親、兄弟が出てくる

離婚会見のときも泰葉の兄弟出てましたよね?


これじゃ家族の結束じゃなくて拘束だ


どこかのアナウンサーが

「お母様の娘を想う心情が伝わってきますね」

なんて感じのことを言っていたけど


正直私は・・・・



どこが?って



こういう母って自分と子供の境界がわかってないんだろうな

と思ってしまう

どこまでが自分でどこからが娘かもわからないんじゃないだろうか


「あのこは変わってしまった」

なんて言ってたけど、今までずっとコントロールしてきたのが
きかなくなってきて焦ってるんじゃないかしら?と。


いろいろとバッシングされている泰葉さんだけど、さぞかし苦しい思いをしてきたんじゃないかと思う


精神的不安定がいろいろといわれているけれど

なるべくしてなってしまったんだろう


気の毒だ・・・




*あくまで記者会見やインタビュー記事をみただけの独断意見です

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逝く

2008-07-14 | Weblog
先週、父が他界した


危篤だという連絡を受け、航空券の手配、子供の学校、各方面への連絡、パッキングをしている途中で逝ってしまった


間に合わないのは覚悟していたから仕方あるまい


父は最期になにを思っただろうか


約8ヶ月の入院生活
次第に体の自由もきかなくなるというのに、母の虐めにあっていた父


それでも母のことを決して悪く言うことはなかった



父がいつ死ぬか
関心はそこにばかりいっていた母


「これから黄疸が出てくるでしょう」と主治医に宣告されたら

「まだ出ない、全然出ない! どうなってるんだ!!」とイライラしていた母



通夜でも葬儀でも

いかに自分が献身的に看護していたか


ばかり大声で語っていた母






予想していたモラな振る舞いを私にしてきたところで
母に一喝した私

親戚一同ドン引きしていたけど、よかったと思っている
今までだったら

(こういうときだから仕方ない)
(今だけだから我慢しよう)

とひたすら我慢、いや、誤魔化していたのだから

それは決して私のためにも母のためにもなっていなかった

今までの対応はやはり間違っていた





追々記すことにいたします
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