絵文字を挿入したらフリーズしていたけど、大丈夫か?
ある女優さんの夫が、妻を脅迫した罪で逮捕されましたね
「今から殺しに行く」
さぞかし怖かったことと思います
被害者の方は、毎日、身のちぢむような思いで過ごしていたんだろうな
離れて暮らしていたみたいだけど、「連れ戻されるかも」「見つかるかも」という不安、恐怖と毎日闘っていたんだと思います
平和な人生を取り戻してほしいです
「事件」になるまで、発覚しづらいDV
よくある加害者の言い分
*本気で殺しに行くなんて思ってない。言い過ぎた。
*妻が生意気で、カッとなってつい
*いつもしてるわけじゃない。家族は大切に思っている
さらにやっかいなのは
*なにも警察よばなくたって
*あなただって、怒らせるようなことしたんじゃないの?
*普段はそんなことないんでしょ?素直に言うことハイハイ聞いておけばいいのよ
この流れ、なにかに似てると思ったら、私と母との関係にそっくり。
*本気で言ってるわけじゃない 娘だから、アンタだから言う←兄には言わない
*アンタにいつもイライラさせられる!←自分の都合で物事が運ばなかったとき
*私はいつも我慢している アンタに愚痴りたくなるときもある!←まるで「たまに」しかしていないような言い方
*そんなに●●やってない 「みんな」やってる 「みんな」言ってる ←まずいと思うと出てくる「みんな」 すり替えられる まるで私がふつうじゃない言い方
周りの「暖かい声」
*そんなこと言っても、アナタを産んで育ててくれたお母さんでしょ?
*お母さん、きっと甘えているのね
*ハイハイって聞いてあげなよ 簡単なことじゃない?
ダブルで追い詰められて
私。
*親子なんだから、これくらいどこの家でもあって、ふつうは我慢してることなんだろうか
*離れて暮らしているんだし、これくらいやってあげないといけないんだろうか
*私の我慢が足りないのかも
*「母」なんだから、憎くてあんなことするわけない
被害に遭われてる方たちは、だいたい、こういう心情だと思います
虐待は孤立が危ないといわれてますけど、周りの声がますます孤立させていくわけです
心が助けてと叫んでいたら、どうか逃げてほしい
たとえ、それが親であっても。
はっきりわかりました
我がモラ母は、「母」を悪用したんだなって。
子供の入試が終わった
なんと全勝という快挙で、どこにするか迷ってしまうという贅沢な悩みも持った
結果をモラ母にも報告しなければならない。。。
あ~あ
なんであんなひとに吉報を報告しないといけないんだろ
「○○高校なんて入れない!」「落ちた落ちた あははは」
なんて言うヤツに
あいにくだが、その○○高校に決めたわけで。
まあ当時のことを謝るわけないし、期待もしないが。
「仕方なく」電話
そりゃ~喜んでいた
そりゃそうでしょ
あのひとは、孫の努力や労を誉めたたえるわけではない
「自分の孫」が○○高校に受かったという、自慢のタネができたことに対してめちゃくちゃ喜んでいる
数日もしないうちに、身内から、病院中に自慢しまくっているとの報告があった。
館内放送してたりしてね!と冗談で言ったら、うけていた
*****
そして手術当日。
兄が飛行機でかけつけたわけだが
空港でなんかおかしい 寒気が悪寒が・・・
インフルエンザになってしまってた
病院へたどりついたものの、付き添いは許されず(あたりまえ)
モラ母は親族のつきそいなく、手術室へ
ただ、父の部下で30年くらいお付き合いのある方がずっとついててくれた
手術は10時間もかかったというのに、ずっと。頭が下がります。
ただ、この方に対して、自分の部下、召使いのごとき扱いをするモラ母。
お世話かけてるというのに悪態をつくわつくわ
自分より格下だと思うターゲットにはひどい扱いをする母。
ほんとうに手のかかるヤツなのだった
母が入院しても、決してぶれてはいけないと、固く心に誓った私(苦笑)
「ワタシのことはいいの。受験に専念して」
と言いながらも、あの手この手で自分に注意を向けさせようとする母。
話は入院よりもさかのぼるが
どの高校を受験するか、探りを入れられたことがあった。
「そんなこと教えないわ。以前、○○に入れたいって言ったら、お母さんは『入れないって!!』と吐き捨てるように言ったから」
(まだ子供が小学校のときの話。ふつう、オバアチャンっていうのはそんなこと言わないでしょ。このことだけでも十分異常だ)
ピシャリと言い放ったら、話を変えられた。
そして、どうにも気になって仕方がない母は、夫から聞きだしたのだ
以前の母とのやりとりを、頭にきた!と夫に愚痴ってたのに、すっかり忘れてた夫は、べらべらとしゃべってしまった。
まあ、男はガードが甘いとよんで聞きだしたに違いない。
都内に住む兄のところを訪ねた。
私が来ることを兄が母に伝えたので、兄宅に母から電話があった
また弱々しい、かなりわざとらしい声で
「大変だね~ ワタシのことはいいから、受験に専念して」
私「はい。そうしてます」
「どこ受けるかは、ワタシは聞かないよ。とにかく祈ってるから!」
私:「なに言ってるの。夫からどこの高校受けるか全部聞きだしたでしょ!」
病人といえどもウソは容赦しない!
こういう些細なこと(かなあ?)でも、きっちり追求する。
あの母のことだから、甘い顔をすると、病人という立場を利用して、やりたい放題するだろう
いざとなったら、「病人」というかっこうの隠れ蓑があるわけだから。
私の追求は、もちろん、スルー
「来なくていいのよ」
:
は、なんとかして「来い」だと思われるが、【母の好意に甘えて】行く気ゼロはアピールしておいた。
や・は・り
兄が見舞いに行ったとき
「担当の先生が、お嬢さんはどうして見舞いに来ないんですか?とイヤな顔してた」
「みんなが(どこのみんな?)帰国してるのに娘さん来れないの?と不思議そうに聞かれる」
って言ってたって。
自分のしたいことを明かさず、他人を引き合いに出し、罪悪感を利用して操ろうとするいつものパターン
私に直接言わなくなっただけでも、少しだけ進歩したのかも。もう通用しないって学習したかな
もし、面とむかって、そんなこと言われたら
即効、担当医のところに出向き、
『これこれこういう事情で、来れないんです。イヤな顔してるって母が不安がってますけど?』と訴えてさしあげる
そのみんなとやらにも、ひとりひとり丁寧にお電話して対応してさしあげようじゃない?
ほんとに、ワタシ、やりますから
やられるとわかってるから言わないなう
そういう嗅覚は異様に優れているからな~モラって。
さてさて 時系列を追って綴っていきます
まず1月の元旦電話事件のあと、中旬から一時帰国。
『帰ってきたら電話してね!心配だから』
電話しないことに決めた。
帰国後、3日経って、兄より連絡があった
3日と我慢できないだろうな~と思っていたけど、やっぱりか!(笑)
「お袋がアッちゃんから連絡がないって嘆いてたよ」「電話番号わからないって言ってるけど・・・・」
またこうやって「人」を使いたがるモラ母
そして電話番号わからないだと?
そんなわけないでしょ
日本で使う電話持ってくるのは毎年のこと。
「番号知ってるくせに、そうやって言うんだよね!」
と兄に言って、ついでに正月にされたことも報告。
そういうわけで、電話したくないんだというと、兄もわかってくれて、「しなくていいんじゃない?」と。
でも兄に迷惑かけるの悪いので、モラ母へ電話
電話来ないことで怒っているハズなのに、ネコ撫で声で
「あらあら御苦労さま!大変よね~」
「電話番号知ってるでしょ?何度も教えてるよね?履歴もあるよ 登録してないの?」
という抗議はスルー
「いつ帰ってきたの?」
ここはワクワクしながら
三日前!
一瞬間が!
モラ母、絶句
私がしどろもどろで連絡しない理由をくどくど説明する場面を想像してたのかしら?
で、お得意の恫喝ですっきりしようとでも思っていたのかしら?
残念でした!!