肩こりのこと

10年間、肩こりで苦しんでいたのが、嘘のように治ってしまった。
きっかけは、施設でお風呂介助をしていた時、目がショボショボしていると言ったら、女性のスタッフが、
「目が疲れてんのよ」
と言った。
そして、ボクの顔や首、肩をリンパマッサージしてくれたことが始まりだった。
最初、マッサージされると、飛び上がるくらい痛かった顔や首や肩が、不思議なくらいに治っていく。顔を横に向けるだけで痛かったのに、何の違和感もなくなったのだ「へェ、こんなんで治ってしまうんだ」
と笑えてしまう。
これまで肩こりに500万円ぐらい掛けてきたと思う。
こんなに簡単に治ってしまって良いのか?
今は、自分で体中をリンパマッサージしている。
すると、足の痛みも和らいでいく。
自分の体も面白いなと思う。
肩こりは、ボクに何を教えようとしていたのか?今はそのことばかり考えている。
それには、肩こりしなきゃいけないボクがいたんだと思う。
肩こりがなくなったボクは、何をしなきゃいけないのか?
「肩こり、肩こり」
と言いながら歩いている。

母性のこと

究極の愛とは、母性なんだろうなと思う。
生命の基本は雌なんだという。
祖母から貰った母性という愛情は、替えがたいものだった。3歳の時に死んだ母の代わりに祖母は、絶対的な愛情をボクに注いでくれた。
見返りを求めない愛とは、母性なんだと心から教えられたと思う。
母性に支えられて、ボクは生きながらえていると感じる。
女性が子孫を残すっていうことの凄さって、ホントに凄いことだと思う。
究極の愛がそこそこに転がっている。頭の下がるのだ。

木のこと

ボクは毎日、10本の木と話しをしている。
こんなことを言うと、頭が変だと思われそうだから、誰にも話したことはない。でも、木は離れた木々と交信出来るということを本で読んでから、もう5年も名前を付けた木と会話している。
これは信じてもらえ無いかもしれないが、木たちにお願いしたことは全て叶うのだ。
お願いの仕方は簡単だ。
「ジョン（木の名前）〇〇さんの近くの木に言ってくんないか。今日〇〇さんが最高に幸せであるようにって」
そして、ささやかな奇跡が起きる。
木ってスゴイなと思う。

目的のこと

アドラー心理学の本を読んでいる。
フロイトの唱える因果論に比べて、アドラーの唱える目的論は腑に落ちる。人は目的を持って人と対峙しているという論理は、さもありなんと納得してしまう。目的の所在は欲望の所在と重なるのかもしれない。
人に良く思われたいという目的で、個人の性格が表に現れているとすれば、そういう表現になるんだろうな。。。
なるほどなと思う。
ボクは、個人的には、人からどう思われようが、どうでもいいと思っている。目的はボクが人に何を与えられるかということだと思う。
人がどう思うかは、その人の問題だと思う。どう解釈するか?それも、その人の目的なんだと思う。
それぞれの目的があり、それを推し量る。
それって面白いなと思う。まったく同じ言葉を投げ掛けても人の反応は千差万別だ!
「あゝ、この人はどんな目的で考え、悩んだりしてるんかな」
と空想したりしてしまう。
「笑うために仕事しようや」
という言葉が好きだ。笑うという目的のために人生があるとすれば、それって最高の目的じゃないかなと思う。

アイパッドのこと

アイパッドが何となくイジッていたら、澄ました顔で直ってしまった。
スマホでブログを立ち上げて、どうしようかと思っていたら、大谷が新人王を取ったニュースを観て、二刀流でも良いんかなと、スマホでも続けることにしました!