国連UNHCR協会からのゆうメールが配達された。
（宛先部分に画像処理をしました。）
UNHCRとあるので、かって、緒方貞子さんが高等弁務官を務めていた『国連難民高等弁務官事務所』からと思ったのだが。
「国連UNHCR協会」と印刷してある。
末尾に「協会」とあるのでUNHCRではない。
頭に「国連」がついているので、国連UNでは重複している。？？？ありゃ。
国連UNHCR協会への寄付の依頼であった。
「国連UNHCR協会」は、UNICEF（ユニセフ）に対し日本ユニセフ協会のように資金を集めているのだろう。
部分的に厚みがあるがガサガサする。
中からポケットレインコートがでてきた。
これは。 すっきりしない。なにか引っ掛る。
その後、webサイトを開くと、ほとんどのサイトに「国連UNHCR協会」の広告が毎回表示される。
商品広告なら商品が入れ替わるのだが、２種類くらいの画像なので、うんざりしてきた。
「国連UNHCR協会」のサイトを閲覧したためかと思い、クッキーを消したが広告は止まらない。
アドブロックで表示しないようにした。
なにか、後味の悪さというのか、 引っ掛るものがある。
しばらくモヤモヤしていたが、送り付け商法に似ていると思い当たった。
ならば、ポケットレインコートを返送することもない。
送り付け商品は１４日間保管後は処分できる。２週間過ぎたから廃棄しよう。プラスチックはリサイクルできないので資源の無駄遣いと思ってしまう。
ベトナム製なので、ベトナムに仕事を生み出したのだろうが…。あ〜あ。
難民問題で資料請求したりしたことがないので、どこから宛先を手に入れたのだろうか？
同級生に頼まれた比例区議員の後援会名簿？？？
よく見ると、「国連UNHCR協会」が業務代行企業にに委託して発送している。
寄付を集めるにもお金が掛かると気付かされた。
日の本や金も子を生む御代の春 一茶 （文政句帖 政７、）
（「一茶の相続争い －北国街道柏原宿訴訟始末」 高橋 敏 著 p106 岩波新書2017）
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世の中、コロナ治療最前線で診断治療に使う防護服がない。余っているビニールレンコートでも良いから・・・欲しいというニュースが流れているのに。
寄付依頼のおまけなのか。国連UNHCR協会に寄付する気になれない！。
寄付の見返りは困っている方々の健全な健康なのだをいくらかでも役に立ってくれれば。。という善意なのだ。このような事務局責任者？の善意の質を問う。２度と
その後、異なる団体からボールペンを同封して寄付の案内が届きました。太字のボールペンで好都合と思ったのですが、インクがベタッと厚く出るようで、書いてすぐに触れるとインクで汚れます。
たとえ、これらの品物を重宝に思っても、私には、寄付する余裕がありません。一方で、寄付する方は、これらの品物に左右されることは無いだろうと思います。
信条に従って寄付するものなので、先にお礼を渡されると、強要されているようで後味が悪く感じます。
お礼の品より、役立てましたという報告が一番のお礼だと思うのですが。