道路から刈込みをするときに

駐車すると無余地になるような狭い道路に面した生垣を刈り込むですが、抜け道になっているようで背後を車が通るので気になります。　もう少しゆっくり、離れてくれないかなと思っていました。

それでパイロン＝カラーコーンをブルーシートの両端に置いてみたところ、スピードを落とし、よけて行ってくれ、効果てき面でした。安全運転ありがとう。ただし、白いワンボックス一台だけはこわかった。
仕事をするのは刃物以外にも道具が必要だとつくづく感じました。写真は片付けてから撮ったので、ブルーシートは写っていません。

路肩にしゃがみ込んで草取りをしている人を見かけますが、ダークグレーの服装だと気づくのが遅れはっとすることがあります。私もそんなことをしていたのかなと反省しきり。

ホームセンターで無地のパイロン＝カラーコーンを買って、百円店の白色ガムテープを貼りました。
このパイロンは数年で紫外線で劣化して割れるので、陽の射し込まないところにしまっています。

ブログタイトルの漢字

 漢和辞典で車偏の漢字を探してブログタイトルに使いましたが、表示されないのに気がつきました。

使っていたのは、車偏に果と書きます。

こだわって車偏の字にしたのでかえたくないし・・・。

 ブログタイトルにイメージを表示したかったが、できなかったのでこのままにしました。

カッター刃のケチな再利用

今回は、危険が伴うのですが、ケチなことをやってみたという紹介です。
危険なので試してみないことです。

 

最後まで折ったカッターの替刃です。
刃がついているので、もったいなくて捨てられずにていました。

この刃で切り抜きの使うと便利でした。
しかし、既に使い古しているので切れ味が悪い。なんとかならないかなぁ～。

以下は、「剪断」の意味することが分かる方だけ、お読みください。

 
刃としては研磨されているので、写真の右端まで切れるはず。
それで、プライヤを二丁で挟んで一気に剪断で割ります。
『曲げ』て折ると、折れ線がないので、切れる位置が定まらず、切れ目が枝分かれして、刃のかけらが飛んで危険です。勢いよく飛ぶので、目にでも入れば大変です。
切れ目も直線状になりません。
写真の下の刃は曲げがかかったようで失敗品です。

『剪断』で割ったあとでも、破片を踏むといけないので磁石で破片を探します。

くれぐれも、
『剪断』を知らない方はやらないでください。
ここで言う『剪断』は工学的用語ですので、国語辞書の意味と異なります。