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監督の解任論@浦和レッズ (〃´o`)

2022年05月27日 05時41分43秒 | 浦和レッズ


カテゴリーはJ3なので違いますが

SC相模原の監督

高木琢也監督はリーグ戦2勝のみで

解任をされました。


これで解任か・・・

と思うんですよね。

だってレッズはリーグ戦

2勝8分5敗ですよ。2勝は同じ。

3カ年計画の最終年。

リーグ優勝の目標を掲げて

この低迷ぶり。


レッズは今季

大幅に選手の入替えをしましたが

監督のリクエストでの補強のハズです。

が、が、が、それでこの有り様。

サポーターも今までは「これから調子が上がるハズ」

と辛抱をしていましたが

ココにきて解任論が出てきています。

レッズサポにしては我慢していた方かと思います。


選手からも

目指すサッカーと居る選手の適性が合っていない。

迷いが生じるジレンマがある。

こんなコメントが出始めました。


おまけで付け加えるのなら

ネットでは、モーベルグが交代時にキレた。

ユンカーも握手をしていない。。。等々

こんな話もあります。

ネットでの話しで確認は取れていませんが

現時点の成績を踏まえると

良くてリカルドは今年いっぱい。

早ければ次節で・・・

可能性は十分あります。


もうひとつ加えて書くと

レッズの西野テクニカルダイレクターは

こんなことも言っています。


レッズでは

監督に全てを委ねるのではない。

監督は長くて5年短ければ1年以内に

いなくなってしまいます。

彼らに頼りきりにならない

ぶれない編成システムを

作っていこうというのが

レッズの取り組み。  

監督は「どんなサッカーをするのか」を

頭に描くアーティスト

チームに落とし込むのは他のスタッフ。


日本ではまだまだ監督に頼ったチームが多く

これからはクラブの総合力が一層問われる。

クラブがマネジメントして

監督がリーダーとして引っ張る形が理想。


クラブとしてマネジメントの責任は有ろうかと思いますが

クラブは続いて行きます。

流れを止めず進んで欲しいモノですが

さてどうなることやら。。。


出来たらこれからリカルドで結果を出し

「あの時は解任!解任!と言ってゴメン!」と

サポーターに手のひら返しをさせる事を

願っています。


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