3ヵ年計画を打ち出し
今季が2年目の浦和レッズ。
今季の目標はACLの出場権の獲得。でした。
ACL出場権獲得のリーグ戦順位
3位は残念ながら逃し。
優勝チームがACLの出場権を得られる天皇杯。
天皇杯で、もし、もし
リーグ戦を優勝した
フロンターレ川崎が制してしまったら
リーグ戦の4位が繰上りでACLの出場権が得られる。
ってなことで、リーグ戦3位が消滅した段階で
浦和レッズは、リーグ戦4位を目指すものの
4位にも届かず
2021年度の浦和レッズのリーグ戦は終えてしまいました。
ただ、まだ天皇杯残っているんですよねー。
保険の意味でもリーグ戦4位を確保したかったのですが
他力本願よりも自力。
自力で天皇杯を制したら
来季のACL出場権は問題なく得られます。
そんな天皇杯の準決勝が昨日ありまして
フロンターレ川崎の相手は大分トリニータ。
浦和レッズはセレッソ大阪とのゲームでした。
先に行われた川崎VS大分は
大番狂わせ。
PK戦までもつれ込み、大分トリニータが決勝へ。
そして浦和レッズは・・・
やりました!
今季で契約満了の宇賀神友弥のゴール
コレで先制。
後半、小泉佳穂のダメ押しゴールで2-0
浦和レッズも決勝へコマを進めました。
これで来週12月19日14時
ココで今季の目標
ACL出場権が得られるか!です。
まさか
徳島では時間が掛かった印象ですが。
リカルド1年目でこうも結果が出ると思いませんでした。
まぁ、ともかく
まだまだ、浦和レッズの今季は終わりません。
12月19日
今季の最終マッチになります。