遊戯王デッキ【アンデリクル帝】

久しぶりに遊戯王ネタ。このところ仕事が忙しくなって遊戯王で遊ぶ暇がなくなってしまいましたが、DSの遊戯王は少しやってます。
ゲームの中だとなかなかカードが揃わなくて思い通りのデッキが組めないのですが、手に入る限られたカードと知恵を使ってデッキを組むのも面白いものです。

今回のDSの遊戯王は初期デッキに雷帝、氷帝、巨大ネズミがいたので、リクル帝を目指して強化していき、アンデ＋リクル帝になりました。最近の早い環境だとあまり使えない強制転移でピラタ送りつけて龍骨鬼なんて古典的コンボもゲームの中なら簡単に決まるので楽しいですよ。
以下に、ゲーム内で使っているデッキを晒します。ゆるい構築ですがゲーム内のデッキなのでご容赦ください。

【アンデリクル帝】　合計/40枚
［モンスターカード/22枚］
上級・最上級
邪帝ガイウス×３、氷帝メビウス×２、風帝ライザー、炎帝テスタロス×２、地獄の門番イルブラッド、龍骨鬼

下級
魂を削る死霊×２、キラートマト×２、ピラミッド・タートル×３、ゾンビキャリア、ゾンビ・マスター×２、ゴブリンゾンビ×２、クレボンス

［魔法カード/12枚］
強制転移×２、生者の書－禁断の呪術－×２、死者蘇生、ブラック・ホール、サイクロン×２、クロス・ソウル×２、収縮×２

［罠カード/6枚］
奈落の落とし穴×２、サンダーブレイク×２、リビングデッドの呼び声、激流葬

［解説］
場持ちの良いリクルーターと、特殊召喚の容易なアンデッドでリリース要因を確保して、帝で相手フィールドをコントロールしながら攻めるデッキです。
強制転移でリクルーターの送りつけは古典的ですが決まると強い。また、イルブラッドとゾンキャリが墓地にあれば、生者の書一枚が星８シンクロに化けるのも面白い。
古典デッキとシンクロデッキが調和していてブランクのある古参プレイヤーでも楽しめるデッキだと思います。

ゲーム内で使っているデッキなので、入れたいけど未入手で入れられないカードもあります。
もし、リアルでアンデ帝を作るなら、馬頭鬼とダムドは入れておきたいですよね。
それに帝の枚数を減らして、強欲と謙虚な壺と闇の誘惑を入れた方が安定しそう。
転移や龍骨鬼イルブラあたりは抜いてしまって、サイドラ、ライオウ、闇竜の黒騎士あたりとカオスソーサラー入れてカオス風味にするのもいいかな？光モンとして希望皇ホープをエクストラに入れるのもありかもしれない。時間があったらいろいろ試してみよう。