水彩

 　

 

　　 夏日のあとの　寒の戻り、　絵を描く時間はあたたかい。 名残りのポンテローザ。籠の編み目が難しい。 前回の　ツバキに加筆　　 　　　

 

　対象をただ写すのではなく　作品にするには　何が必要なの

　 　もっと描きこむとか　

 

　

お江戸の花見

はじめて隅田川を屋形船で渡る。
　食事をしながら花をみた。



天ぷらのおいしかったこと。


　
　暖かさが続くと思ったら　今日は曇り日。朝から冷えた。







　だいぶ前の予約で　仕方なく…
　曇天のもと両岸を愛でて　東京スカイツリーを仰いだ。



寒さなんて何のその…　　岸辺に自慢料理をひろげ宴もたけなわ。
　さくらは遠目に白っぽく、　風にはらはらと散りこぼれた。

　　
　　

教室を覗く

　水彩の会をのぞいた。　今までの会を閉じることになり、あらたなグループの下見のつもり。　だが　
ありがたいことに「今から薔薇を描くので　一緒にどうぞ」　またたく間に紙やえのぐが用意され、
2時間余りを体験できた。
　　さいごに皆さんの作品が並べられ…　　一目瞭然　佳い絵が解った。
やはり　おおぜいが一番！　

四月

　きょうから四月。庭の忘れな草がちらほら咲き出す。
　去年より早く満開を迎えた桜に　昨日は夏日、今日は午後から冷えてきそう。　

　　音もなく降る春の雨を　　英語で「四月の雨」というとか。
　桜の花に降りそそぐ雨は　花の雨
　　花の雨は暖かいけれど　菜種梅雨なら寒々とした小雨がうかぶ。