灼熱のもと 久々のガイド。 暑いけれど
夏の陽をしなやかに受けとめる
草花に
元気をもらった
こんにちは！ そんなに怖がらないで…
僕だって 懸命に生きてるんだ
かならず目を合わせてこう言います
NHK俳句で スケールの大きいみごとな句に逢いました
太陽を引きずり走る青蜥蜴 兵庫県 橋本 正幸
小さなトカゲの 大いなるせかい。 新鮮なまなざしに 感動しました。
太陽を連れて歩く 賢いトカゲ
遭えばビックリするけど 気になる存在
着替えはもう 済みましたか？
※ 別所沼だよりを更新しました。
6F
大暑の候 拭ってもぬぐっても流れる汗
猛暑日がつづいて
錫のにぶい光さえ 冷たく感じられた
押し黙る風鈴… ひとりの午後
せっせと 描いた
7月２３日 文月の ふみの日
狭い庭に 初めてミニトマトを植えた
花がさき
実が 生った！ 成ったと大騒ぎした
茄子科
散歩で
カップルに出会った
オスがシオカラトンボ メスはムギワラトンボ
鬼百合のまわりを蝶が行ったり来たりするけれど なかなか留まらない
ほくろの多い 赤鬼さんだ
赤くなって気づく ほおずき
花の頃は解らなかった
近所で 爽やかなアガパンサスは水色 白花は珍しい
きょう梅雨明け。 じっとしていても汗が噴き出してくる。
はらはらと花びらのごと汗ちると 暑き夏さへ憎からぬかな 晶子
余裕なく むかしより暑いと思うこのごろ。
今日も35度 午後三時 風景画にいれたいような雲が出ている
ヤブカンゾウの斜面林でひときわ高く繁るのが、 先日友が教えてくれたカラマツ草だ
7日たって あの日見えなかった花が認められる。 風に煽られうまく撮れませんが
拡大すれば 白い糸を束ねたような花がみえる
思ったより小さい花
斜面の下から 見あげて写す なかなかピントが合いません
図鑑で調べてきたとおりの 花や葉っぱ これぞ カラマツ草
キンポウゲ科 名前は花の形がカラマツの葉に似ているからと
いとおしい 涼しげな花ですね
カラマツの下の 花博士さん！ ありがとうございます。 知るってほんとうに楽しい。
眼を凝らせば 知らない草やわからない花がたくさんで
よろこびの種は どこにでもこぼれていますね。
こんどは見下ろして カラマツ草の葉裏です
ヤブカンゾウは 猛暑ですっかり弱っています。
まいにち 暑いです
水辺が恋しい
冷気を浴びて 少しでも お元気になってください
それでも 歩いた。
近くの公園で 天蓋のかざりのような 菩提樹の実
ことし こんな色のTシャツを買った。 年を重ねるうちに
似合う色も変わるようで 気合を入れて着てみたら
パッとあかるく 若く見えた
君らも 熱いだろ？
猛暑日 フェーン現象 熱風 熱帯夜・・・
蓋あけし如く極暑の来りけり 星野立子
暑熱 苦熱の極み… 暑苦しい
やはり ミストで終わりたい
仁丹の銀こぼれつぐ涼しさよ 前田青邨
露涼し 青涼し 水涼し 涼夜 仁丹の涼しさ… わかる方が少なくなった
鐘涼し 月涼し・・・・
ようやく きのうから晴れ
７月に入って 曇りや雨ばかり続きましたね。
でも 私ったら…
ジメジメ じっとり
じとじと 大好き！！
晴れると 気がめいって… カリカリしそう
藪茗荷だって 木蔭よ
うっとうしいのが いいの
カラッとするより 憂さが晴れるわ 梅雨茸(ツユタケ)
陽気なのより 湿っぽいのがいいわね 梅雨菌(キノコ)
多くは有毒で 食用にならない
トウモロコシを描きたいと 買ってきたのは４日まえ
翌日 軽くデッサン
野暮用に追われ 夕方 少しだけ加筆
とうとう三日も 台のうえに置かれたままで
早く描かないとまずくなっちゃうぞ！
瑞々しかった皮は縮れ クルクルカール 髭はしんなり
描きだしたころの 勢いも 色もない。 4Ｆで
すっきりしない天気だけれど あたりに漂うよい香り
気もちをさわやかにしてくれる 清涼剤だ
セージの ホットリップス
わずかにのせる ルージュがかわいい
赤花の チェリーセージ
エキナセア 紫馬簾菊（ムラサキバレンギク）
花が終わりに近づくと 中央が盛り上がってくる
・見沼田んぼを守る会の方々が お世話をしているそうです
アーティチョークも皆さまのおかげ
めずらしい花を 楽しませていただいて
通るのが楽しみです。
歩き疲れて きょうも着いた
カフェのおいしいランチで 元気が出る
トンボ池は カンゾウを育てる会によって造成されたザリガニ釣りの名所とか。
休日になれば たも網を持つ天使がいっぱい、 歓声がきこえます。
花にかくれる モンシロチョウ
晴れても降っても とにかく歩こう
こころはいつでも晴れてくる
わざわざ出かけるころ強くなる雨、 画材はリュックに詰めて助かった。 両手が空くし、なにより軽い。 服がぬれて ますます蒸した。
暦は半夏生、 歳時記によれば、この日、雨があると大雨になるとも言い、半夏雨（はんげあめ）と言って、農家は恐れている。 暦と農作業の深いつながり。
静物の壜はもっとスマートなのに、 描き手に似てしまうようだ
水彩の透明感は 今一つ…
お口直しに
商店のまえの さわやかな紫。 やさしい花を 晴れた日に写した。
きりきりしやんとして咲く桔梗哉 一茶
「きりきりしゃん」を見習いたい。
