夏日のあとの 寒の戻り、 絵を描く時間はあたたかい。 名残りのポンテローザ。籠の編み目が難しい。 前回の ツバキに加筆
対象をただ写すのではなく 作品にするには 何が必要なの
もっと描きこむとか
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蛙さんの作品の持つ対象への暖かなまなざしは、写真に命をあたえていますし、水彩でも同じく瑞々しさが出ていると思うのですが。
私は画きすぎを指摘されることが多かったようです。説明が過ぎると言われ続けていました。
欲ばりな性格が抜けず、齢の取甲斐がないと反省したものです。この葉一枚が多いばかりに煩さくなっているとも言われていました。
進めるうちに最初の感動がぼやけてしまいますが巨匠のことばにもあるように、見たままを写すのではなく心に感じたことを表現する… 欲張りは私のほう、あれもこれも取り入れたく、 いつも主題が決まらないままです。
何よりたのしく。
雀さんもお健やかに創作を楽しんでください。