Persikkan Aarrearkku

体調不良で学んだこと

今日も暑かったですね💦

先週、仕事が忙しかったり悩んだりすることが多かったからか、土曜日は16時まで寝ていました。
土曜の夜、頭痛とか気持ち悪さとか具合が悪くなって、日曜日少し復活したんですが、その夜めちゃくちゃ気分が悪くなりました。

イライラや不安がコントロールできない波で押し寄せてきて...
頭では、こうしたら解決する、こんなふうに考えようって落とし所を見つけるんですが、もう感情がそれについていかなくて💦
一晩一睡もできずに過ごしました。
朝になって、今日から会社が1週間始まるのに、眠れてない...と思うと、どうしたら良いのかわからなくてパニックに🥲
心臓が痛くて動悸がして、吐き気と気持ち悪さと手足の震えが襲ってきて💧

実家の母に電話をしました。

母は私がこれまで何度かパニックを起こしたのを知ってるので、慣れた様子で声をかけてくれました。
私は1回泣いて、泣いたらすっかり落ち着いて平静を取り戻して、一度起きて身支度を整えて会社に向かいました。

休んだら良かったのに、って事情を説明すると周りの人は言ってくれたけれど、
ちょっと不安に思っていることは
相談してスッキリしたかったし...

自分の体調のこと、悩んでたことを伝えると会社の人は真摯に対応策を出してくれました。

とりあえず、昨日はそれだけして早退して、実家に帰って1日寝てました🛌
少しずつ食欲が復活して、母の料理を少し食べて...

いつもは私の話を遮ってばかりで全く聞いてくれない父が、次からはここまで追い詰められる前に誰かに話せ、と言ってくれました。何も解決はしないけど、話すと頭の中の整理になるから、と。
そして、1つ1つ私の話を聞いて整理してくれました。
母や兄弟は優しい言葉をかけてくれるけど、時々、その優しさでは社会を生きていけない、と思うことがあります。
それは、特に仕事の話をしてる時。

その気持ちを父はわかってくれて、休みたい時は休んで良いよ、と言う母や兄弟に
「その辺はこの子に任せよう、本人が今日はいかなきゃと思うなら頑張って行ったほうがいいんだ。
その代わり、具合が悪くなったら即家に電話しなさい。」
と送り出してくれました。

辛くてしんどい時ほど、誰かに縋りたくなるけれど、そんな時ほど自分の力で立って自分の頭で考えることが1番だ!って
社会人になってから思うようになりました。
それは、孤独のような気がしていたけれど、そんな風に1人で立とうとしていると
周りの人がたくさん手を差し伸べてくれます。

そんなことが、すごく嬉しくてありがたくて、私は自分で立つけれど、けれど1人の力だけで頑張らなくてもいいんだ、と思えました。

そんなことを学んだ週末を過ごした今日この頃です。
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