Persikkan Aarrearkku

➕ヘルプマーク♡

今日は兄弟から新しく買った鞄を
見せてもらいました👜
すごくおしゃれでサイズもちょうど良くて、いいね✨となりました。

一つ気になったのが、新しく兄弟がつけることになったヘルプマークのカード。

なんのカバーにも入れてなくて、ペラっと付けてるのはちょっとなぁ...
と思いました。
今度、時間ができたら兄弟にヘルプマークカバーをプレゼントしたいなぁと思い、SNSで可愛くデコってるのを
探し中です。

兄弟がヘルプマークをもらってきたのを知って、良かったなぁと思わなきゃ、と思います。これから、兄弟はありのままの自分で社会と関わっていく準備を前向きに整えていて、それはすごく嬉しいことです。
けれど...
なぜか、1人家に帰ってくると涙が止まりません。
そんな時、障がい者やヘルプマークに偏見なんてない、そう言うのは綺麗事なんだなぁって思います。
本人はもう受け入れてるのかもしれないけど、いつまで経っても、変わりゆく現実を受け入れられない馬鹿な妹なのです。
いつまでも、兄弟は私に撮って誰よりも尊敬できる人で、小さい時一緒に遊んでた、頼れる兄弟のままの存在でいます。

家族にも兄弟にも、こんなこと絶対言えないから。ヘルプマークつけるのはいいことだよ!せっかくだから、おしゃれにしよう!って笑顔で言うことしかできないから。
でもきっと、私と同じように、大好きな家族が障がいを持つってことを受け入れるのに時間がかかって、時々裏で泣いている人はいると思うから。だから、私はここには
恥ずかしい気持ちもちゃんと書いておこうと思います。

兄弟は、昨日私に起こった不運(あまり楽しくないデートをしてきました笑)を聞いて、一緒に笑ってくれました。
そんなやつ、もう会わなくて良いよ!と2人で笑い飛ばしました笑

ヘルプマークや手帳を持つことになっても、やっぱり兄弟は私にとって誰よりも尊敬できて頼れる存在なのは変わらないなぁ、と思います。
あとは、私がゆっくりゆっくり時間をかけて、現実に適応していくだけです。

どうか、ヘルプマークを持ったいる人に
皆さんが配慮をしてくれますように...
お願いだから、そのせいで嫌な思いを
しませんように...
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