今日は会社で会うのが最後の人がいました。
いつもとても優しくしてくれる人でした😊
きっとうまくいく、楽しいことたくさんあるよ!と帰りに笑っていってくれました。
ちょっと心の中は、しんみりきてたけど
笑顔で「ありがとうございます。」と言えました。
また、別な社内の人で普段そんな話したことない人に突然、会社辞めるの?と話しかけられました。
その人は、私が新卒で入社して、病気をして休職して、それから新しい部署に移って働いていたのをずっと遠くから見ててくれたようで、「楽しそうにしてるかなって気にしてたんだよね。」と言っていました。
お世話になりました、と言いました。
私はいい意味でも悪い意味でも嘘をつけません。
社内の上の人に、
「もっと年長者のことはすごいですね、って煽てて持ち上げて、うまくやっていくんだよ!」
と言われた時は、この考え本当嫌いだ。と思いました。
凄くない人に年上だからってだけですごいとは言えない。
あからさまに媚び売って仲良くなる仲なんて、疲れるだけ。
そう思っているので。
だから、そんな自分だからこそ、嫌いだった会社を辞める時、こんなに「ありがとう」や「お世話になりました」が言えるとは思ってませんでした。
幸せな部分もあったんだなと思いました。
間違えても、幸せな4年間だったとは言えないけど、そんなふうに記憶を塗り替えるのは絶対したくないけど、幸せな部分もあった、そんなふうにちゃんと記憶していたいです。
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