昨年見つけた三津の花火を見るスポット。
今年は妻が「あっちにみんな行きよるやん。」の一言で後をついていったら、大正解でした。
まずは、たくさん撮った中からまぁまぁの1枚。
キャラクターモノとかいろいろありましたが、遠くから見る時は、大きく開いてしだれる系がきれいです。
他にも良い写真がありますが、とりあえずこれがお気に入り。大きくしだれるのがきれいですよね。
今年は、煙がよく流れてきれいにみえました。風がないと煙でぼやけますよね。特に遠くから見る場合は。
次に大きな手ぶれ。見方によっては芸術?
話はそれますが、むかし、夜の渋滞でテールランプがきれいだと思ったこともありました。
きれいに流れるテールランプの写真、ヘッドライトの写真を見たことも思い出しました。
狙って撮った写真ではなく、偶然撮れてしまった写真の方が良いことも良くあります。
特に、娘の写真を撮る時は意識すると作り笑いになるし、いらんポーズもとるので、不意打ちで笑わせて撮るなど、いろいろ考えながら撮ってます。
写真を撮る技術はないので、たくさん撮りまくれるデジカメはありがたいです。おかげで、撮影技術は上がりませんが、いろいろ、裏技とかも調べたり、数で勝負できるので、多少の技術は身につけてるつもりです。
むかし、バカちょんカメラ(ピント合わせは必要でした)を買ってもらってとっても嬉しかったけれども、所詮子供にはお高いもので、現像、焼き増しに小遣いが消えていくのは厳しかったです。デジカメはありがたいが、ああいう苦労も人を成長させるのかもと考えると善し悪しなのでしょうか?