いちのう的生活

まぁ、いろいろあります。

今年の繁殖

2011年05月22日 | メダカ

一昨年、卵を分けてメダカを大繁殖させ、昨年は卵をとりませんでしたが、もしかしたらビオトープで少し生き延びたのがいるかも、て感じでした。

現在、たぶん30匹くらいでしょうか。メダカの寿命は自然下では1年。飼育下では2~4年といいますが、外飼いで冬に氷も張っていたので、今年は大量死の恐れがあります。そこで卵を分けてみました。既に、冬から数匹死んでました。今日も1匹メダカの干物が・・・そういえば、妻がこないだカラスが水を飲んでたみたいと。危険が多くなるのもビオトープ。ヤゴが卵を産んでも、気付かないでしょう。

11bog03 今年はスイレンの葉も大きく育ち、石も追加で入れ親メダカから逃げたり隠れたりし易いようにしては見ましたが、念のため繁殖を試みました。

繁殖用に使える小さな水槽もあるのですが、あえてペットボトル水槽にしてみました。

これから、しばらくは卵を産み続けると思うので、その水槽も使ったり、ペットボトルも活用してさらに増やしてみようかと思っています。

増えすぎたら、分けてあげる候補も数人確保しています。ただし、購入したヒメダカと買った水草についてきた黒メダカの交配種なので、決して川には放さないように注意が必要です。場合によっては、発泡スチロールの大箱がまだあるので、もう一つビオトープを増やすかも。次はオモダカが欲しいと思っています。少々値ははりそうですが、土は田土でなく、赤玉ですまそうかと。

ところで、スイレンの花がまだ付いてないのは日当たりが足りないからでしょうか。水が熱くなりすぎないように少し気を遣いすぎでしょうか。

シンボルツリーのヒトツバタゴも元気に生長していますが、花がつきませんでした。時期的には5月初旬と思っていましたが、もしかしたら花芽かなと思うのが最近つき始めました。しばらく様子見です。

太陽光発電、「エコ」より「エゴ」、「環境に優しい」より「家計に優しい」と考え付けました。家計に優しいようです。実際には毎月ローンで設置費を返しているものの電気代の高い昼間の使用量は低く、売り電は良い値で買って頂いてます。

今日の休日は妻子がお義母さんの家に遊びに行ったので、一人で本屋に行き家でお昼を食べた後、マンガを読みながら寝てました。他にパソコンいじったり、録り溜めしているTV番組を見たりもしたかったのですが、ゆっくりさせて頂きました。

コメント
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