レッスンを受講下さっている方に、荷物の入ったバッグを、このように持ち上げて頂きました(添付写真)。
このblogをご覧下さっている皆さまも、手近にあるバッグか、少し重めの物を、手の平に乗せて…、
下記の言葉通り、2通りの方法で、バッグを持ち上げてみて下さい。
その1…「手の平の力で、バッグを持ち上げて下さい」
その2…「上腕二頭筋(力こぶ)の力で、肘を曲げてみて下さい」
比べてみて、いかがでしょう?
「その1」と「その2」では、どちらが、バッグの重さを、軽くお感じになったでしょうか?
「その2」では、ありませんでしたか?
何か重い物を持ち上げる時、手の力で持ち上げようとするより、力こぶを収縮させて肘を曲げた方が、軽く持ち上がります。
これが、力の使い方の“巧さ”です。
「その1」の方法だと、持ち上げた物の重量が重ければ重いほど、手首や肘にも負担がかかりそうだ、痛めそうだ…とお感じになりませんでしたでしょうか?
ゴルフの練習をしていて、肘や手首を痛めてしまわれる方もいらっしゃるのですが…、
その痛めてしまう原因って、もしかすると、「その1」のような力の使い方で、
“手の力でクラブを振り回している”からかもしれないです。
力の使い方の巧さを体感してみて下さいね(^^)
このblogをご覧下さっている皆さまも、手近にあるバッグか、少し重めの物を、手の平に乗せて…、
下記の言葉通り、2通りの方法で、バッグを持ち上げてみて下さい。
その1…「手の平の力で、バッグを持ち上げて下さい」
その2…「上腕二頭筋(力こぶ)の力で、肘を曲げてみて下さい」
比べてみて、いかがでしょう?
「その1」と「その2」では、どちらが、バッグの重さを、軽くお感じになったでしょうか?
「その2」では、ありませんでしたか?
何か重い物を持ち上げる時、手の力で持ち上げようとするより、力こぶを収縮させて肘を曲げた方が、軽く持ち上がります。
これが、力の使い方の“巧さ”です。
「その1」の方法だと、持ち上げた物の重量が重ければ重いほど、手首や肘にも負担がかかりそうだ、痛めそうだ…とお感じになりませんでしたでしょうか?
ゴルフの練習をしていて、肘や手首を痛めてしまわれる方もいらっしゃるのですが…、
その痛めてしまう原因って、もしかすると、「その1」のような力の使い方で、
“手の力でクラブを振り回している”からかもしれないです。
力の使い方の巧さを体感してみて下さいね(^^)