先週末の試合の結果。
↓
大注目の渋野さん、3位タイ。
大健闘!…でしたね。
トーナメントにてルーキーが3位タイに入るなんて凄いことなんですよ。
これってプロ野球に例えれば、
プロ一年目のピッチャーが相手チームの強打者を次々に切って取り、
9イニング、被安打3、三振10個、1失点で完投!…に匹敵するんじゃないでしょうか…と思います。
世界で勝ったのに、
何故、日本で勝てない?…ってゴルフを知らない人は、そう思うかもしれないけど…^^;
ゴルフって、そんなものじゃないんだよ…って思います。
ほんのわずかなことがスコアに繋がったり、
「ラッキー」に、より多く巡り会えた人がスコアを伸ばせたりする。
渋野さんの場合、全英女子オープンで優勝したから注目度はハンパない。
メディアへの対応、ファンへの対応でも、
気を使ったり、時間を割かれたりすることも多いでしょう。
でも、そんな状況下で、優勝争いに絡んで来ていたのは、さすが…よく頑張った!凄い!…と言うところではないでしょうか。
また、この試合を(チラッだけですが…)観ていた限り、
選手の実力がかなり逼迫してきているのではないか…と思いました。
『黄金世代』と呼ばれる選手の人たちって、10年前は10歳くらいの小学生。^^;
その頃を、なんとなく思い返してみると、
小学生の試合において、
ちびっ子たちが上手にプレーしていたのを思い出します。
アプローチ、カップの方向をチラッと見て、ポンと打てばカップに寄る。
パッティング、これまたカップの方向をチラッと見てコンと打てばカップに入る。
そんな子たちが多かった。
「へぇ〜!上手ねぇ〜!」って思った。
子供ならではの感覚で打っているような印象はありましたけど、
子供の頃からやっているからこその上手さが有ったような気がします。
そして、
これから未来のプロの世界において、
こんな風に子供の頃からゴルフのボールやクラブに慣れ親しんでいる子たちの戦いになった時、
そこから、頭一つ抜きん出る子って、
どんな子なんだろう?…と思ったこともありました。
その時、
いくらゴルフと言えども、
運動能力の高い子の方が、
技術の蓄積においても、やはりゴルファーとしての「容量」が大きいのではないか…。
どんなスポーツをやらせても、そこそこ出来る子の方が有利なんじゃないか…と思った……。
プロになっている人って、そういう人が多いですが、
その中でも目立って運動神経が良く、
なおかつ、パッティング等の細かな練習も面倒がらずに、辛気臭く感じずに練習出来る子………。
なんとなく昔、思い浮かべた、そんな未来の強い選手像に、渋野さんって当てはまるような気がする…。
全英女子オープン覇者と言う栄誉を、弱冠20歳で提げることになった渋野さんですが、
選手としてのこれからの大成と、さらなる成長を「静かに」見ていたいですね。(^-^)
…しかし、
渋野さんの言動を見ていると、
「ありがとうございます」を「あざす!」
「ありがとうございました」を「あーした!」
「すみません」を「さーせん!」と言う
体育会系の学生さんたちと雰囲気が重なる…(≧∇≦)
根っからの「体育会系女子」なのでしょうか!?…(^^)
↑
ゴルファーもアスリートなのですから、
変にケバいとか、
タレントさんかと見紛うばかりのオシャレさんより、この方が良いですね。(^-^)
GETアカデミーホームページ
松村公美子Instagram
松村公美子YouTube
松村公美子ツイッター
ゴルフスイング体操Facebookページ
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大注目の渋野さん、3位タイ。
大健闘!…でしたね。
トーナメントにてルーキーが3位タイに入るなんて凄いことなんですよ。
これってプロ野球に例えれば、
プロ一年目のピッチャーが相手チームの強打者を次々に切って取り、
9イニング、被安打3、三振10個、1失点で完投!…に匹敵するんじゃないでしょうか…と思います。
世界で勝ったのに、
何故、日本で勝てない?…ってゴルフを知らない人は、そう思うかもしれないけど…^^;
ゴルフって、そんなものじゃないんだよ…って思います。
ほんのわずかなことがスコアに繋がったり、
「ラッキー」に、より多く巡り会えた人がスコアを伸ばせたりする。
渋野さんの場合、全英女子オープンで優勝したから注目度はハンパない。
メディアへの対応、ファンへの対応でも、
気を使ったり、時間を割かれたりすることも多いでしょう。
でも、そんな状況下で、優勝争いに絡んで来ていたのは、さすが…よく頑張った!凄い!…と言うところではないでしょうか。
また、この試合を(チラッだけですが…)観ていた限り、
選手の実力がかなり逼迫してきているのではないか…と思いました。
『黄金世代』と呼ばれる選手の人たちって、10年前は10歳くらいの小学生。^^;
その頃を、なんとなく思い返してみると、
小学生の試合において、
ちびっ子たちが上手にプレーしていたのを思い出します。
アプローチ、カップの方向をチラッと見て、ポンと打てばカップに寄る。
パッティング、これまたカップの方向をチラッと見てコンと打てばカップに入る。
そんな子たちが多かった。
「へぇ〜!上手ねぇ〜!」って思った。
子供ならではの感覚で打っているような印象はありましたけど、
子供の頃からやっているからこその上手さが有ったような気がします。
そして、
これから未来のプロの世界において、
こんな風に子供の頃からゴルフのボールやクラブに慣れ親しんでいる子たちの戦いになった時、
そこから、頭一つ抜きん出る子って、
どんな子なんだろう?…と思ったこともありました。
その時、
いくらゴルフと言えども、
運動能力の高い子の方が、
技術の蓄積においても、やはりゴルファーとしての「容量」が大きいのではないか…。
どんなスポーツをやらせても、そこそこ出来る子の方が有利なんじゃないか…と思った……。
プロになっている人って、そういう人が多いですが、
その中でも目立って運動神経が良く、
なおかつ、パッティング等の細かな練習も面倒がらずに、辛気臭く感じずに練習出来る子………。
なんとなく昔、思い浮かべた、そんな未来の強い選手像に、渋野さんって当てはまるような気がする…。
全英女子オープン覇者と言う栄誉を、弱冠20歳で提げることになった渋野さんですが、
選手としてのこれからの大成と、さらなる成長を「静かに」見ていたいですね。(^-^)
…しかし、
渋野さんの言動を見ていると、
「ありがとうございます」を「あざす!」
「ありがとうございました」を「あーした!」
「すみません」を「さーせん!」と言う
体育会系の学生さんたちと雰囲気が重なる…(≧∇≦)
根っからの「体育会系女子」なのでしょうか!?…(^^)
↑
ゴルファーもアスリートなのですから、
変にケバいとか、
タレントさんかと見紛うばかりのオシャレさんより、この方が良いですね。(^-^)
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