ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

腕の骨

2008年12月20日 | ゴルフの空 その5
こちらは、腕と手の骨のイラスト。

この腕の骨と、身体の骨の動きを組み合わせて、スイングの形を作ります。

手首の骨は、イラストのように、小さくて細かな骨が組み合わさっているので、スイング中は、さほど積極的には動かしません。

一般的に言われている手首のコック(コッキング)は、前腕部分の2本の骨の動きによって出来上がります。

…と、言うか、このイラストを見れば、こんなに小さくて不安定な骨の部分を、クラブを持って「カクンカクン」と動かせていれば、そのうちに故障するかも…って思いますよね。。。

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