『ゴルフスイング体操』をよくおこなっていただいて、“これ”が良くなってくるといいなと思っているのが、
「弾道の質」。
あまり右や左に曲がらずに、スゥーとした伸びの良い真っ直ぐな弾道になってくるといいな…と思いながら、練習してくださっている皆さまの「弾道」を見ています。
真っ直ぐな弾道であれば…、
方向性に関しては、微調整を加えることで目標方向に向かって飛ぶようになるでしょうし…。
身体の使い方にしても左右のバランスが取れてきていると見ていいと思っています。
飛距離は二の次。どれだけ飛ぶかより、質が大事…。
なんてことを、本日のレッスン中に話していました。(^-^)
それで、「質」が良くなってくれば、必然的に、その人の“筋パワー(筋力×スピード)”によって、飛距離が決まる…と。
なので、
例えば、薮から棒に「その体操(ゴルフスイング体操)をすれば、どれくらい飛距離が伸びますか?」なんて尋ねられても、一概には、なんとも言えない。
それまで、筋肉がちぎれんばかりに、ありったけの力で…、思いっきり振っておられた方は、もしかすると一時的に飛距離は落ちるかもしれない。
でも、体操をおこなったことにより、全身の筋肉の動きが上手く繋がるようになれば、飛距離は回復するはず。
そして、練習した後の疲労度や筋肉や関節の痛くなり方(怪我や故障に繋がる)は、軽減されて来るはず…なんですよね。
レッスンを受講してくださっている方々に“インタビュー”してみても、
「ドライバーの飛距離が30~40ヤードも伸びた」と言ってくださる方もいらっしゃるし、
「飛距離は、あんまり変わらないけど、軽く打っても飛ぶようになった」と言ってくださる方もいらっしゃる。
「軽く打っても飛ぶようになった」との、この感覚もgoodですよね。(*^^)v
「飛距離が落ちた」とお感じになっている方がいらっしゃれば、もうちょっと練習…^^;
体操した後、素振りをよくおこなってみましょう…って感じです。
…イチロー選手のレーザービームは、きっと、糸を引くように真っ直ぐなはず。
これは、身体の使い方が上手いから。
なので、身体の使い方を重視して練習するなら、
クラブの動きより身体の動きを意識する。
飛距離よりも「弾道の質」を重視する。
…が、良いですね…って思います。
「弾道の質」。
あまり右や左に曲がらずに、スゥーとした伸びの良い真っ直ぐな弾道になってくるといいな…と思いながら、練習してくださっている皆さまの「弾道」を見ています。
真っ直ぐな弾道であれば…、
方向性に関しては、微調整を加えることで目標方向に向かって飛ぶようになるでしょうし…。
身体の使い方にしても左右のバランスが取れてきていると見ていいと思っています。
飛距離は二の次。どれだけ飛ぶかより、質が大事…。
なんてことを、本日のレッスン中に話していました。(^-^)
それで、「質」が良くなってくれば、必然的に、その人の“筋パワー(筋力×スピード)”によって、飛距離が決まる…と。
なので、
例えば、薮から棒に「その体操(ゴルフスイング体操)をすれば、どれくらい飛距離が伸びますか?」なんて尋ねられても、一概には、なんとも言えない。
それまで、筋肉がちぎれんばかりに、ありったけの力で…、思いっきり振っておられた方は、もしかすると一時的に飛距離は落ちるかもしれない。
でも、体操をおこなったことにより、全身の筋肉の動きが上手く繋がるようになれば、飛距離は回復するはず。
そして、練習した後の疲労度や筋肉や関節の痛くなり方(怪我や故障に繋がる)は、軽減されて来るはず…なんですよね。
レッスンを受講してくださっている方々に“インタビュー”してみても、
「ドライバーの飛距離が30~40ヤードも伸びた」と言ってくださる方もいらっしゃるし、
「飛距離は、あんまり変わらないけど、軽く打っても飛ぶようになった」と言ってくださる方もいらっしゃる。
「軽く打っても飛ぶようになった」との、この感覚もgoodですよね。(*^^)v
「飛距離が落ちた」とお感じになっている方がいらっしゃれば、もうちょっと練習…^^;
体操した後、素振りをよくおこなってみましょう…って感じです。
…イチロー選手のレーザービームは、きっと、糸を引くように真っ直ぐなはず。
これは、身体の使い方が上手いから。
なので、身体の使い方を重視して練習するなら、
クラブの動きより身体の動きを意識する。
飛距離よりも「弾道の質」を重視する。
…が、良いですね…って思います。