ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

体操という名前の論文

2013年12月21日 | 『ゴルフスイング体操(R)』
ひとつ前のブログに掲載させていただいた山形県のKさまからのメール。

このKさまは、『ゴルフスイング体操』を読んで気づいたこと、思ったことを、そのまま書いてくださったのだと思いますが…。

私、「ゴルフスイング体操は、どうやって考えたん?」は、先日のブログにも書いたように、
知りたくなったから(知りたくなったのは、初動負荷トレーニングの不思議さがきっかけですが…)、
人間の骨や筋肉を見まくったんですよね。

で、なんですが…
こういうことに、ご興味のある方は、
私と同じように、人間の筋肉や骨のイラスト(骨は立体的に観察できた方が分かりやすいと思うので、ガイコツくんなどがあればいいですね)を見ながら、
これらの筋肉や骨(関節)を、ゴルフスイング中に、どのように動かせばいいか?と考えてみてください…o(*^▽^*)oあはっ♪

人間の身体を動かせているのは筋肉ですから、
この筋肉とこの筋肉の動きを組み合わせて、この関節をこのように動かす。
そして、この筋肉のこの動きを使って、この関節をここまで動かす。
動きの安定感には、この筋肉が必要。
スピーディーでパワフルな動きには、この筋肉の関与が必要。
などと、ひとつずつ考えて行くのです。

…その結果、どういう答えが出てくるか?

私の答えは、ゴルフスイング体操です…(・∀・)/

だから、ゴルフスイング体操は、私の答えを具現化した、体操という名前の論文…と言えますかね…'`ィ(´∀`∩

さて、皆さまの導き出される答えは、どんなでしょうか?

…そして、私は、自分の答えから考えて、あのマシーンによるトレーニングは、やはり凄いものであったと思っています…!(^O^)y

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