自分色の、誇りを…

北京オリンピック…色んな競技が目白押しで、テレビを観るのに忙しい（笑）。
オリンピックのことでなら、いっぱい書きたいことが出てくるくらい（笑）。

これまで観た競技の中で、「観ていて面白いな」と思ったのは、バトミントン。
面白いなと思うと同時に、私も、ちょっとやってみたいな（勿論、遊びで）…と思った（笑）。

今、このオリンピックを観ている子どもたちは、「この競技が面白そうだ」と思った競技に取り組み、その競技を好きになり、素質や才能の有る子が、未来のオリンピック選手として、育っていくのかもしれませんね。

体操は、観ていて美しく、カッコ良かった。男子も女子も…。
ただ、「よく、あんなことができるわ。とても人間技とは思えない」と思える技ばかりで、ただ、ただ、感心。
そして、「男子の選手の三角筋あたりを、一回さわらせてもらいたい」と思った（笑）。

また、これまでの試合後のコメントで、特に印象的だったのは、水泳の松田丈志選手の「自分色のメダル」。
子供の頃は、温室の中に作られたプールで泳いでいたらしいが、だからこそなのか…とても謙虚で、ピュアな心を持った人と言う印象を受けた。
レスリングの井調千春選手の「これまで妹と歩んできた道は、私の誇りです」と言った言葉にも、スポーツ選手としての清々しさや、人間としてのカッコ良さを感じた。

…オリンピックを観ていて思ったことを全て書こうと思えば、まだまだ、まだまだ、たくさん有る。

勝った涙にも、負けた涙にも、何故か、もらい泣きをしてしまいそうになる。

自分の全身全霊を賭けて、戦い終わった選手たちは、そろって「感謝」と言う言葉を口にしている。

オリンピックは、凄い舞台。
選手たちは、みんな素晴らしい。

『頑張れ！ニッポン！！』

北京オリンピック後半も、色んな競技を観まくり、応援しまくりたいと思います。