今回の、LPGAツアー公式戦『ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ』では、ある選手が、ウエディングドレスを着るためにダイエットしたら飛距離が落ちて、
また、5kg増やしたら、飛ぶようになった…と言うことが話題になっていました。
レッスンにいらして下さっている人も、このことをお話になる方もいらっしゃいました…(^_^;)
でもね…ダイエットしたから飛距離が落ちたのは、体重を減らしたと同時に、筋量も減ってしまったからだと思いますよ。
そして、体重を増やしたと言っても、贅肉じゃなくて、ちゃんと筋肉だったと思いますよ…(^o^)b
飛距離と体重って、相関は有ると思います。
それは、否定しません。
私も、一時期、体調を崩したことによって、不健康に体重が減った時は、飛距離が落ちました。
また、体重の重い人に体当たりされるのと、軽い人に体当たりされるのとでは、どちらが衝撃が大きいでしょうか?…と言われたら、「体重の重~い人に体当たりされる方が、吹っ飛びそうになる」ってことは、容易に想像がつくように、
重いモノが当たった時の衝撃は大きいです。
では、スピードは、どうでしょうか?
車とぶつかるのを想像するのは、怖いですが…
想像してみれば、分かりますよね。
重さとスピードを掛け合わせて…、
大きくて重そうな車が、猛スピードで走って来たら、超・怖いです。
これは、相当なパワーになるでしょう…。
でも、重い車は、その分、大きなエンジンを付けなければ、スピードは出にくくなります。
同じエンジンの大きさなら、軽い車の方が、スピードは出るでしょう…。
…と言う事で、これが、答え…になるかな?
この場合のエンジンは、筋力…と考えていただいて良いと思います。
飛距離を出すために、重さによる衝撃増大を狙ってみるのも、間違いとは言えない。
だけど、重さを増やせば、その分、エンジンも大きくしなければ、スピードダウンに繋がる恐れが有ります。
車を重くするならエンジンは大きく…。
小さなエンジンなのに、
車の重量だけ重くするのは、
「……………」だし、
車の重量を重くすればするほど、
なおさら「………………」
…になりますよね…(笑)。
だから、
「体重を増やせば、飛距離が伸びた」の
この体重は、贅肉のことではなく、筋肉のこと…だと思って下さいね。
誤解して…「ゴルフは、太っていた方が良いんだって…」になりませんように…(~o~)
また、5kg増やしたら、飛ぶようになった…と言うことが話題になっていました。
レッスンにいらして下さっている人も、このことをお話になる方もいらっしゃいました…(^_^;)
でもね…ダイエットしたから飛距離が落ちたのは、体重を減らしたと同時に、筋量も減ってしまったからだと思いますよ。
そして、体重を増やしたと言っても、贅肉じゃなくて、ちゃんと筋肉だったと思いますよ…(^o^)b
飛距離と体重って、相関は有ると思います。
それは、否定しません。
私も、一時期、体調を崩したことによって、不健康に体重が減った時は、飛距離が落ちました。
また、体重の重い人に体当たりされるのと、軽い人に体当たりされるのとでは、どちらが衝撃が大きいでしょうか?…と言われたら、「体重の重~い人に体当たりされる方が、吹っ飛びそうになる」ってことは、容易に想像がつくように、
重いモノが当たった時の衝撃は大きいです。
では、スピードは、どうでしょうか?
車とぶつかるのを想像するのは、怖いですが…
想像してみれば、分かりますよね。
重さとスピードを掛け合わせて…、
大きくて重そうな車が、猛スピードで走って来たら、超・怖いです。
これは、相当なパワーになるでしょう…。
でも、重い車は、その分、大きなエンジンを付けなければ、スピードは出にくくなります。
同じエンジンの大きさなら、軽い車の方が、スピードは出るでしょう…。
…と言う事で、これが、答え…になるかな?
この場合のエンジンは、筋力…と考えていただいて良いと思います。
飛距離を出すために、重さによる衝撃増大を狙ってみるのも、間違いとは言えない。
だけど、重さを増やせば、その分、エンジンも大きくしなければ、スピードダウンに繋がる恐れが有ります。
車を重くするならエンジンは大きく…。
小さなエンジンなのに、
車の重量だけ重くするのは、
「……………」だし、
車の重量を重くすればするほど、
なおさら「………………」
…になりますよね…(笑)。
だから、
「体重を増やせば、飛距離が伸びた」の
この体重は、贅肉のことではなく、筋肉のこと…だと思って下さいね。
誤解して…「ゴルフは、太っていた方が良いんだって…」になりませんように…(~o~)