現在、レッスンではインパクト前後の振り幅にあたる8時~4時の”深さ”を体感して頂いている。
8時~4時は、時計の文字盤が背後に在ると想定して、シャフトが地面と水平になるまでのバックスイングとフォロースルーの小さな振り幅のこと。
プロのスイングの分解写真などを見ていると、バックスイングをはじめた瞬間と、インパクト後には、両肩と両腕とを結んだ線が綺麗な二等辺三角形になっているのが分かる。
グリップエンドがおへそを向いて、まさに身体の回転でクラブを操作しているスイングとなっている。
だから、この8時~4時のスイング幅をよく練習してみると、インパクトゾーンの長さと、ボールにパワーを伝える感覚を身につけることができる。
実際に、8時~4時の振り幅を”詳しく”練習して頂くと…。
「8時~4時のスイングが、こんなに難しいとは思わなかった」
「8時~4時のスイングを、安易に考えていた」
そして
「このスイング幅を見直すと、ボールがクラブフェースに当たる感じが違ってきた」
「飛距離が伸びた」
などの意見も、少し出るようになってきた。
8時~4時はスイング幅が小さいために、クラブを単に横に振っただけでもフェースにボールが当たる振り幅。
だから、直ぐに「このスイング幅は簡単!出来た!」と思って次に進みがちになるところ。
だけど、実際にはフェースにボールが当たるスイングの肝心要の振り幅。
身体の回転、腕の振り、クラブの動きを一致させながら動き始めたいテイクバック。
身体の回転のパワーをボールまで伝えたいインパクト、そしてフォロースルー。
8時~4時の振り幅には、ボールが真っ直ぐに飛ぶ理屈と、身体の回転のパワーがボールに乗る理屈も詰まっている。
私も、我々ティーチングプロの仲間たちも、どれだけ、この8時~4時を練習したことか…(笑)。
8時~4時のスイング幅は、もしかすると退屈でつまらない練習かもしれない。
だけど、基礎のレベルを上げて行くには、この振り幅の練習が大事。
だけど、だけど…。
研修生からティーチングプロの門を叩く人でさえ、なかなか先輩からOKを出してもらえない振り幅。
だから、もしも、私がティーチングプロの先輩で、レッスンを受講して下さっている方々を後輩として見たならば…「とにかく何回でもやってみて」と言って、、、レッスンにいらっしゃるごとに、ダメだしをしたならば…レッスンを受講中の方は「これでもダメなの?」と音を上げたくなるかもしれない(汗)。
それほど深い8時~4時。
レッスンで「これでもダメなの?」って音を上げられるほど、この動きを追及して練習して頂くのもどうか?と思うので、8時~4時の振り幅以上で打つ練習をして頂くことの方が多い。
でも、「8時~4時の振り幅で、合格点を取れるまで練習してみる」意欲の有る方は…。
毎日、2~3分でも、この振り幅の身体の動きの練習をして頂いて…。
レッスンにいらっしゃるごとに、ダメだしをご要望下さいませ(笑)。
地道でつまらない練習を繰り返さないといけませんが、合格点を取れたら、プロのようなスイングが身についているでしょう。
そして、”手打ち”(腕の力で振る)と、”ボディーターン”(身体の力で振る)の違いを、はっきりと実感できるようになると思います。
毎日2~3分の、8時~4時の身体の動きの練習。
頑張る意欲の有る方は、是非、頑張ってみて下さい。
8時~4時は、時計の文字盤が背後に在ると想定して、シャフトが地面と水平になるまでのバックスイングとフォロースルーの小さな振り幅のこと。
プロのスイングの分解写真などを見ていると、バックスイングをはじめた瞬間と、インパクト後には、両肩と両腕とを結んだ線が綺麗な二等辺三角形になっているのが分かる。
グリップエンドがおへそを向いて、まさに身体の回転でクラブを操作しているスイングとなっている。
だから、この8時~4時のスイング幅をよく練習してみると、インパクトゾーンの長さと、ボールにパワーを伝える感覚を身につけることができる。
実際に、8時~4時の振り幅を”詳しく”練習して頂くと…。
「8時~4時のスイングが、こんなに難しいとは思わなかった」
「8時~4時のスイングを、安易に考えていた」
そして
「このスイング幅を見直すと、ボールがクラブフェースに当たる感じが違ってきた」
「飛距離が伸びた」
などの意見も、少し出るようになってきた。
8時~4時はスイング幅が小さいために、クラブを単に横に振っただけでもフェースにボールが当たる振り幅。
だから、直ぐに「このスイング幅は簡単!出来た!」と思って次に進みがちになるところ。
だけど、実際にはフェースにボールが当たるスイングの肝心要の振り幅。
身体の回転、腕の振り、クラブの動きを一致させながら動き始めたいテイクバック。
身体の回転のパワーをボールまで伝えたいインパクト、そしてフォロースルー。
8時~4時の振り幅には、ボールが真っ直ぐに飛ぶ理屈と、身体の回転のパワーがボールに乗る理屈も詰まっている。
私も、我々ティーチングプロの仲間たちも、どれだけ、この8時~4時を練習したことか…(笑)。
8時~4時のスイング幅は、もしかすると退屈でつまらない練習かもしれない。
だけど、基礎のレベルを上げて行くには、この振り幅の練習が大事。
だけど、だけど…。
研修生からティーチングプロの門を叩く人でさえ、なかなか先輩からOKを出してもらえない振り幅。
だから、もしも、私がティーチングプロの先輩で、レッスンを受講して下さっている方々を後輩として見たならば…「とにかく何回でもやってみて」と言って、、、レッスンにいらっしゃるごとに、ダメだしをしたならば…レッスンを受講中の方は「これでもダメなの?」と音を上げたくなるかもしれない(汗)。
それほど深い8時~4時。
レッスンで「これでもダメなの?」って音を上げられるほど、この動きを追及して練習して頂くのもどうか?と思うので、8時~4時の振り幅以上で打つ練習をして頂くことの方が多い。
でも、「8時~4時の振り幅で、合格点を取れるまで練習してみる」意欲の有る方は…。
毎日、2~3分でも、この振り幅の身体の動きの練習をして頂いて…。
レッスンにいらっしゃるごとに、ダメだしをご要望下さいませ(笑)。
地道でつまらない練習を繰り返さないといけませんが、合格点を取れたら、プロのようなスイングが身についているでしょう。
そして、”手打ち”(腕の力で振る)と、”ボディーターン”(身体の力で振る)の違いを、はっきりと実感できるようになると思います。
毎日2~3分の、8時~4時の身体の動きの練習。
頑張る意欲の有る方は、是非、頑張ってみて下さい。
よろしければ、教えてください。
8時から4時...
Westでのレッスンでも教わったかと...
周りのシングルさんたちも、結局インパクトゾーンでのクラブヘッドの動きに集約されるから云々と言うこととにているように思います。
どのような打球がでたら、いいスイングなんでしょう?
そのあたりを知るためにも、今度時間があったら、ワンポイントレッスンでもお願いしようかと思ってます
そうですよね。。。
8時~4時と言えば、時計と反対回りに感じますよね。
時計回りに回れば、4時~8時と言うのが”普通”ですよね。
8時は……。
ゴルフスイングをする時に、時計文字盤の前に立ったと想定すれば、自分の右側が8時、左側が4時となります。
なので、バックスイングでシャフトが地面と水平になった位置は8時と言うことになるのです。
サウスポーの方なら、バックスイングは左側に上げるので、この小さい振り幅は、4時~8時の振り幅となりますね。
この説明で、お解り頂けますでしょうか?
お久しぶりです!!
ゴルフ頑張っておられますか??
8時~4時の振り幅で正しく打てれば、超ストレートな弾道です。
クラブの振り上げは大きくないので、弾道は低く、距離も出ないですが…。
掘り下げて練習すればするほど、その”深さ”に気付ける振り幅ですよね。。。
ワンポイントレッスンでも、ハーフラウンドレッスンでも、研修会でも、競技会でも、どれでもOKですので、是非、また元気なお顔を見せて下さいね!!
ちなみに、7月27日(日)のペアマッチ研修会はいかが