ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

嘘か真か分からないけど…狩猟民族であった欧米人と、農耕民族であった日本人

2017年01月24日 | 『ゴルフスイング体操(R)』
以前に、何かの本で、
「欧米人は、狩猟民族なので、弓を引いたり、ヤリを投げたりする際に働く背中側の筋肉が発達している。
日本人は、農耕民族なので、クワを動かせたり、カマを動かす際に働く前側(胸側)の筋肉が発達している。」
なんて書いてあるのを読んだことがある…ような気がする。

その民族のルーツまで遡ってのお話しなので、嘘か真か、分からないけど。(^^;;

でも、このお話しが、ホントだとすると、
同じような動きをする場合でも、
欧米人と日本人では、よく働く筋肉の箇所も変わるってことが、有り得るかもしれません…。

だとすれば、
ゴルフの場合も…。

「クラブの動かし方や、シャフトの通り道って、こうですよ」っていう見た目のことを示されても、
欧米人と日本人では、よく使えている筋肉は、違っているかもしれない…と考えられる。

ゴルフのクラブを上手く振るには、背中側の筋肉の関与が、おおいに必要。

もしも、祖先のルーツを現代人も引き継いでいるんだとすれば、
同じ動きを示されても、
欧米人は背中側、日本人は前側の筋肉を使う…になるかもしれませんよね。

…『ゴルフスイング体操(R)』には、
弓を引くような動作、ヤリを投げる動作に似た動きが多いです。(^_^)v

先日のブログに、
『ゴルフスイング体操(R)』は、「メイド・イン・ジャパンの練習法」って書きましたが、
日本人の皆さまは、
やはり、ゴルフスイング体操(R)』を、よくおこないながら、ゴルフの練習をした方が良いかもしれませんよ。(^-^)

髪が黒くて、目の色も黒い、黄色人種であることが、農耕民族であった頃と変わらないのであれば、筋肉の強さのバランスも、ホントに、祖先から引き継いでいるかもしれませんから。

…これ、それぞれの民族の特徴であって、
別に、
狩猟民族と農耕民族では、どちらが優れているとか、
そういうことでは無く…。(^^;;
それぞれの民族の特徴を知ったり、探ったりした上での仮説で、
でも、有り得るかもしれない仮説…ですかね。(^^)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 後期の授業最終日 | トップ | 表面上からは目にすることの... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。