好循環にならないと…

ブログのアクセスランキングを見ていると、
相変わらず、『ラウンド時の消費カロリー』が上位にランクインしている。

みなさん、何を、そんなにお調べになっているのかな？
どなたがお調べになっているのかな？
と思うくらいですが、
あの記事、そういったことをお調べになりたい方々にとって、いい参考になっているでしょうか？

参考になっていれば良いなと思いますが…、

お調べになりたいことって、
ラウンド時の消費カロリーを調べて、どれくらいの摂取カロリーが要るか？でしょうか？
それとも、ゴルフでダイエット？
なのでしょうか？

もしも、ゴルフでダイエットができるかどうか？
なのであれば、
私は、まず、一回のスイングを行なう際に動く筋肉の範囲が多くなるように、日頃から、ストレッチ及びスイング体操を、よく行なっておかれることをお勧めします…(^.^/)))

一回スイングを行うにも、なるべく多くの筋肉を動員することができれば、それだけエネルギー消費量も、アップします…(◆'з`b)b

スイングを行なうことによって、普段は、あまり使われずに眠っている筋肉さえも動くようになると、血の巡りが良くなって、身体の隅々に栄養や酸素が行き渡るようになり、また、老廃物や二酸化炭素を回収してくれるようになります。
筋肉が動かないことには、血の巡りは良くならないですからね。

そして、血の巡りが良くなれば、身体の“コリ”もほぐれやすくなるので、
それによって、スイングしやすくなると言う、「好循環」になります。

また、筋肉がほぐれることによって、身体が動きやすくなると、活動的になれるので、それだけエネルギー消費量もアップします。

筋肉がよく動くようになると、わずかずつでも筋肉が鍛えられ、鍛えられたことによって、筋肉量が増えると基礎代謝も上がります。

スイングにおいても、使われる筋肉の動員数や量が多くなれば、パワーは発揮されやすくなりますよね。

こうしたことによって、徐々に『ラウンド時の消費カロリー』も多くなって、ダイエットに結びつくようなラウンドができるようになるのではないか？と思いますよ。

『ラウンド時の消費カロリー』って、どれくらいなんだろう？
ラウンドした後って、おなかがすくんだけど、あとでどれくらい食べても大丈夫なんだろう？（太らないんだろう？）って気になる方は、
ストレッチなどで、よく身体をほぐしておくこと。
スイング体操によって、一回のスイングに使われる筋肉の動員数を多くすることをお試し下さいね…p(*＾-＾*)q

ゴルフによって、太りにくい身体を手に入れることは可能…だと私は思っています…(-∀・)b