ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

辿り着く動作

2022年02月25日 | 『ゴルフスイング体操(R)』
先日、何気なくInstagramを見ていると、
『ゴルフスイング体操』でできるスイングの動作と同じやん…と思える動画を見つけました。

『ゴルフスイング体操』で現すところの
第一段階の振り幅から、第三段階の振り幅へ…そして、最後は脚(下肢を回してフィニッシュ)。

「真似したん!?」と思えるくらい…(≧∇≦)

レッスンにいらしてくださっている方々にも、
この動画を見ていただくと、
「一緒やん」
「同じことやってる」
とのご意見ばかり…でした。笑

このスイング(実際は素振り)の動画には、
韓国語での説明が入っていて…
私、読めない…(^^;;

もしかして、
「肩甲骨の内転・外転」とかだったら、どうしよう…と思っていたのですが、
韓国語が読める方に翻訳していただくと、
「第一段階」の振り幅では「真っ直ぐ」
「第二段階」の振り幅では、「ローテーション」
「第三段階」の振り幅には「コック」「コッキング」との言葉が書いてあるようでした。

…そうか…
それなら、
動作自体は、ほとんど同じでも、
「ちょっと違うかな」と思いました。










でも、こういう動作は、ほんとによく似ていました。

以前に、何かの本で、
機能解剖に関して、韓国は日本よりも進んでいる競技があると書いてあった…と記憶しています。

もしかすると、
ゴルフの機能解剖に関しても、
韓国は日本よりも進んでいたりして…。

とにかく、
『ゴルフスイング体操』に似ている動画には、韓国語での説明が入っているものが多い…^^;

機能解剖を介してゴルフスイングを考えるなら、
お国は違えども、
もしかすると、
同じ結論に辿り着くかもしれませんね…。



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