ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

どうぞ、ごゆっくり…o(*^ ▽^*)o ニコッ♪

2013年12月28日 | 『ゴルフスイング体操(R)』DVD BOOK
本日より年末年始休に入られた方も多いのでしょうか?
今年⇒来年にかけて、
今日から9連休の方もいらっしゃるとか…。
皆さま、どうぞ、ごゆっくりお過ごしになり、
今年一年の汚れ(大掃除)と、
疲れ(肉体的、精神的な)を取り除いてくださいね…(^o^)/

今年、私は、本の出版という、とてもラッキーなことに巡り合い、
身体の動きに、こだわっていることを「公表」させていただける機会に恵まれましたが…、

私が、ここまで、身体のことにこだわってきたのは、

結局………

「自分が痛かったから」なんですよね…(≧∀≦)

「変な動き」や「小手先の操作」でスイングすると、
痛めた箇所の左肩や左手首が、また痛かった。
治っていたはずなのに、またビリッ!とかピッ!とした痛みが走ったり、
ひどい時は、練習後に熱をもったようにズキンズキンと痛むことも有りました。
なので、左手首に関しては、ずっとテーピングしてゴルフをした方が良いかな?と思うこともありました。

でも、そうした痛みの出ない振り方も体験していたから、
違いは何か?
あの振り方がしたいと、痛み回避に走ってきたという訳です。

もしも、あの体験が無ければ…、
痛くなるのは、筋力が弱いため。
だから鍛えましょう。

私は、関節可動域が人より大きい。
そのために、動き過ぎに繋がって、怪我や故障をしやすくなる。
だから、もっと、固定させることができるように、周辺の筋肉を鍛えましょう。
なんてことをやっていたかもしれません。

そうすると、私は、自分の身体を生かすと言うより、徐々に「壊して行った」だろうな…って思います。

いくら古傷であっても私の身体が痛む振り方は、良くない。
痛まない振り方が良い。

私の古傷が痛む振り方は、怪我や故障をなさったことがない方でも、痛めてしまう可能性があるんじゃないのかな?

「自分の身体も守れないようであれば、人の身体も守れない」なんてことも思い、
人間の骨や関節、筋肉を見まくって、
時には、痛めた箇所が痛まなかった、あのトレーニングと、あのトレーニングによる出力法を思い出しながら、
『ゴルフスイング体操』を考案しました。

…本をご購入くださった方の中には、お仕事でバタバタなさっていて、「まだ、本もDVDも、ゆっくり見れてない」方も、たくさんいらっしゃるようです…。

そういった方々は、よろしければ、この年末年始休に、どうぞ、ごゆっくりと『ゴルフスイング体操』をご覧くださいませ…o(*^▽^*)o

大掃除などで疲れた身体に、
お正月の飲み過ぎ、食べ過ぎ、ごろ寝でなまった身体に、
ゴルフスイング体操は効きますよ…ヽ(´∇`)ノ

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