ティーチングプロフェショナル資格認定制度が改定されるようです

ティーチングプロフェショナル資格認定制度が改定されるそうです。



私たちの頃は、
指導員助手→Ｃ級→Ｂ級→Ａ級のステップが有り、
そのステップを踏んで行くのに、それぞれの段階で各1年のインターバルを経なければならなかったので、
Ａ級取得までは、足掛け10年くらいの年月がかかりました。

なので、Ａ級になれた時には、
ようやく、ここに辿り着けたという達成感が有ったのですが、
これからは、短期間で取得できるようになります。

ゴルフの指導をするには、
この資格を取得しておくと良いと思いますので、
ゴルフ指導をお考えの方は、
取得なさってはいかがでしょうか？

ちなみに、資格取得にかかる費用は、こちらです。
↓


意外と(？)、高い！？…でしょうか？？

取得のためには、これだけの費用がかかる資格ですので、
この資格を取得される方々は、
ゴルフスイングの関節の動きを的確に教えることのできる人になると良いですね…私は個人的に、そう思います。

ゴルフスイングを指導するってことは、
人の身体を動かすこと。
人の身体の動きのメカニズムは、知っておかないとなりません。

これらティーチングプロ資格取得の際に、
機能解剖の先生から
「自分のゴルフスイングの動きを、関節の動きで示せ(機能解剖学用語で示せ)」の課題を出され、
間違う、書けない…ではダメですよね…と思います。

ですが、
私も、ティーチングプロフェショナルＡ級を取得した段階では、多分、書けなかったでしょう。(~_~;)

身体を痛めずにゴルフスイングをするには、関節の動きを的確にすることが大事と思い、
機能解剖の書籍を見まくり、
考え始めたのは、Ａ級取得後です。

そして、『ゴルフスイング体操(R)』を考案したのも、Ａ級取得後。

今の資格取得講習は、
私たちの頃とは違っているかもしれませんが…。
まぁ、情報は、ある程度、得ているかな…。

ティーチングプロフェショナル資格を、より価値の有るもの、
他の資格とは一線を画するもの、
また、そのような資格であることを、多くのアマチュアゴルファーの方々にも知っていただくには………。

「ここ」は、大変重要であるし、必須なのでは…と思うのは、私だけかな！？（笑）…(^^;;



…ちなみに、
トーナメントプレーヤーとしてのプロテストに合格している人も、
人を教える、レッスンをする…ことになれば、
このティーチングプロフェショナル資格は、取得した方が良い…とされている、
そんなティーチングプロフェショナル資格について…でした。



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