ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

学びの場

2014年02月17日 | 大学・授業
武庫川女子大学にて共通教育懇談会でした。




本日の会場は、リニューアルされた付属図書館。



綺麗だったし、学生さんたちのニーズに対応したような、素晴らしい設備や備品の整った図書館でした。





こういう会に参加させていただいて、いつも思うことは、
指導する立場であると同時に学ぶ側からの観点からも授業を考察するということ。

“与える”ことばかりを考えるのではなく、受け取る側から見て、私の与えたいことは、どうなのか?
また、私が与えられる立場なら、どんなことを与えられたいか?
それを調合した上で、自分の与えたいことを見つめ直す。

このような会では、そういう「作業」や「構成」が、それとなく行えるような気がします。

知っていることを全て与えようとするのではなく、
「知識の発見や考えを誘い出す」。

「知識は指導者が伝授する“塊”や“断片”で現れる」ため、
「知識は一人一人の心の中にあり、個人の体験によって形成される」。
「知識は構築され、創造され、取得される」。

与える側としては、
「資源の質と量」によって、
「教育の質を改善」し、
多様な学生の成功(成果)を可能にできるように伝授、提供する。

…と、本日、配布された資料から抜粋して書いてみましたが、

このようなことを踏まえて、大学での授業を、
また、『ゴルフスイング体操』の伝授を…(〃∇〃)ゝ
考えて行けたら…と思った、本日の共通教育懇談会でした。

…大学での授業は、私の学びの場でもありますね…o(^▽^)o
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